写真は、ルネッサンス期の結婚リング。

「ギメルリング」という2本のリングを

組み合わせて装着するものです。
(ギメルとは旧ラテン語で双子という意味)

パカッとあけると中にメッセージが

書き込まれていたり、

「どのくらい愛しているか」を精一杯

表現しています。

このギメルリングは、書籍などでご覧に

なられた方も多いと思いますが、

内側に

1)羽が生えた燃えるハート!のモチーフ

2)勿忘草の下で結ばれた手と手

3)ハートを握りしめる手

ハートのデザインでしたら現在も使われて

いるデザインですが、

「空を飛んで。。しかも燃えてる」ものは

見たことがありません。

こってりとした「愛」の表現です。

写真は、橋本コレクションを手に取る会の

時に撮影させていただいたものです。



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