ルネッサンス期のプロポーズの絵画今から500年前のプロポーズの絵画です。男性が心配そうな顔で女性の手を握りしめ、指にルビーのリングをはめています。フラミッシュ(オランダ近辺)の絵画とのことですが、この男性の手をご覧になると大切な女性を想う気持ちがみじみ出ています。ジュエリーはこういう場面で受け継がれてきた「心」と「心」をつなげるモノです。大切にしたいですね。