橋本コレクションから、19世紀に

製作された髪の毛を編んでベゼル

にセットしたリングです。

エドワード4世の髪の毛が編みこ

まれているのですが、生きている

うちに、または亡くなってから髪

を切っていたのではく、王のお墓を

移転するという名目で300年近く

経ってからお墓をあけたそうです。

その時の棺桶の中で骸骨の

エドワード4世のスケッチが、

ダイアナ スカリスブリック女史の

著書「Histric Ring」に出てきます。

何というか。。。とてもヨーロッパ

的な発想ですね。