同じものをたくさん生産すれば、つくる

モノも良くなるし、生産コストも安くなり

多くの方々に喜んでいただけるはず。。。

そう思ってヘンリーフォードさんは自動車

の大量生産システムを考え出したアメリカ

の天才です。

お陰で、自動車が一般的に普及したり、

ほかの産業も著しく進化し、便利な世の中

ができました。素晴らしいことです。

しかし、たくさん作って、たくさん消費

する時代はそろそろ終わりに近づいている

のかも知れません。

環境問題などが表面化してきて、エコが

大切な時代になってきました。

ジュエリーも素晴らしいものを大切に

長く長く使う時代が来ていると思います。

数量が減って質が高まる時代です。

モノづくりは99%までは、模倣や設計図

のコピーで直ぐにできるのでしょうけど、

最後の1%を良くするには、それまでの

何十倍ものエネルギーが必要です。

これは、オートバイや自動車のレースや

大リーグのイチロー選手を見ていると分か

りますが。。。そしてその、最後の1%は、

日本古来の文化が力を発揮するのでは

ないでしょうか。

感性がものをいう時代、日本文化は力を

発揮すると思います。

写真は、ハート型をしたルビーの原石

ですが、素晴らしいルビーを探すために

原石まで気にするジュエラーも世界広しと

いえど日本人だけの様です。

でも、これは日本人なら意外と普通の感覚

です。

$ルビー社長☆森孝仁 presents ルビーの森|世界一のルビー屋になる!|ルビーで世界で一番のハイエンドジュエリーブランドを創造する-hartruby