ルビー色の骨?

ドルドーニュ地方から発掘されたクロマニヨン

の人骨が、赤土が主原料の赤い顔料で

塗られていたそうです。

4.2万年前に生きた人間の祖先は何を考えて

骨を赤く塗ったのでしょうか?

どうも魂が肉体という器に戻ってこられる

ように死者を生命の液体である血の色(赤)

を残しておいたと考えられているそうです。

この時代に火葬していたのかどうかは分かり

ませんが、私は、白い骨になったしまった

ちょっと前まで仲の良かったパートナーや

親類をみて寂しかったのでは?

そして、かわいそうなので素直に赤く塗って

あげたかっただけ?なのではないでしょうか? 

どちらにしろルビー色は生命の4万年

以上前から生命の象徴でした。

写真は、以前にも紹介したひょうきんなTシャツ

アディダスではなく、アイです。

そうでしたね、アイのマークはルビー色でした。
ルビー社長☆森孝仁 presents ルビーの森|ルビーで世界的ハイエンドジュエリーブランドを創造する社長のブログ-aidesut