「美しさ」を辞書で調べてみると

(ウィキメディアの辞書から引用)

「美しいこと・美」とは、何か良い

こと・快いことであるが、またそれ

は「優れたこと」であり、また

「感動」を人に与える何かであると

いうことである。

(引用ここまで)

と辞書に出てくる通り、見た自分が

感動できるのかどうか?という部分

が大切になってくると思います。

ルビーの美しさについては、理屈で

説明すれば、透明度、色調、色彩

色のムラ、明度。。。と続きますが

それを考えながらルビーを見ている

うちに「美しいのか?」どうか分か

らなくなっていきます。

「文句のつけ様のない品質のルビー」

だとしても「感動」できなければ

ルビーとして本当に美しいのか?

疑問が残ります。

また、感動したルビーをいつまでも

見たいので写真に撮っておくのです

が、写真を見ても「感じない」ので

自ずと感動できないのです。

理由が何であれ、人為的な理由により

人工的に合成されたルビーや処理をして

美しさを改良したルビーと、

人間の嗜好を超越したところ、

「人の都合を無視したレベルで

美しいルビー」は比べるまでも

ありません。

「美しいルビー」は私自身が感動

するかどうか?が大切なのですね。

ルビー社長☆森孝仁 presents ルビーの森|ルビーで世界的ハイエンドジュエリーブランドを創造する社長のブログ-otakararuby