ヒストリックリングから1760年頃の

ラブノットがあるエメラルドリング。

小さな庭をモチーフに、ローズカットの

ダイヤモンドとエメラルドを花束のように

表現しています。

そして、裏側にはラブノットが添えられて

いる「ロココスタイル」のリング。


さて、緑色のエメラルド。。専門外

ですのでどこからやってきたのかは

分かりませんが、ただエメラルド

が緑色になる要因はクロム。。。

ルビーを赤くしている元素が、

エメラルドに入ると緑色になる。

クロムは、古代ギリシャでは、色を表す

ことばでカラーの語源だそう…


写真は、橋本コレクションより引用