会津若松市では、野口英世博士の看板が町のいたるところに。。。

そして、「野口英世青春通り」には、こんな看板がありました。

「ここは、野口英世博士が15歳から19歳をすごした地です。

学び、悩み、恋をし、そして傷ついた街です。。。。。省略。。。

。。。そして大いなる人類愛へと飛び立った夢の滑走路だったのです。。。」

私が感じたのは、野口英世博士もそうですが、それを後世に

しっかりと伝えていく地元の方々だと思いました。

忙しい今の世の中ですから、すぐに「過去の人」になって忘れ

られていく風潮がありますので、この看板を見てものすごく

新鮮で、人間味を感じます。

会津若松の皆さんっていいなと。。。

それにしても、このデフォルメした「野口博士」かわいいですね。


aizu