昨日のブログで取り上げた「秋茜」
トンボの一種ですが、
日本では古くから縁起の良い虫として
様々に図案化され、多くの素晴らしい品が残されていることをご存知でしょうか?
勝虫(かちむし)とも呼ばれ、
昔から縁起の良い虫とされているトンボ。
その言われは、雄略天皇(在位456年~479年頃)が、
吉野に狩に出かけた時、腕を刺したアブを
トンボがくわえて飛び去った故事から、
強い虫、縁起の良い虫ということで勝虫と呼ばれ、
兜の前立てや武具に用いられたということです。
また、前へ前へと飛び、後ろに下がらないことからも、
勇猛果敢で勝負強い虫として、勝利を呼ぶ虫と
言われていたりもするようです。
※引用:ほぼ日刊イトイ新聞 http://www.1101.com/dr_insect/2006-01-01.html
一方で、西洋におけるトンボの存在は、不吉の象徴…
西洋においてはトンボは基本的には不吉な虫と考えられた。
英名を dragonfly というが、ドラゴン はその文化において不吉なものということを考えると得心がいく。
ヨーロッパでは「魔女 の針」などとも呼ばれたり、その翅はカミソリ になっていて触れると切り裂かれるとか、嘘をつく人の口を縫いつけてしまう、あるいは耳を縫いつけるという迷信もあった。魔女の針という名称はこの「縫いつける」という迷信と関連づけられた事によってつけられたらしい。また、トンボが刺すという誤解も広く流布しているようである。また、「ヘビの先生」との名もあり、これは危険が近づいていることをトンボがヘビに教える、という伝承による
※引用:ウィキペディア
文化の違いですね。