春日井店のチューンナップ、ココが凄い!! | モリヤマスポーツ(モリスポ)春日井店のスタッフブログ

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スノーボードの最新情報から、スタッフのプライベートまで一挙大公開!

こんにちは、kura です爆  笑

 

 

今日は、

スノーボードの チューンナップ について

お話しをさせていただきますキラキラ

 

 

チューンナップとは、

『手えて性能くすることです!!

 

 

モリスポ春日井店では

皆さんからお預かりしたスノーボードを

プロの職人丁寧に作業し、

今まで以上の性能に仕上げてくれますキラキラ

 

 

今日は

作業工程を詳しく

お話しさせていただきますグッ

 

 

<作業1>

サンディング(目の粗い番手)

 

 

スノーボードの滑走面を削ります。

細かいキズは、この工程で消えてしまいま

 

ちなみに、このサンディングマシーン

『世界にたった1台』 しかないそうです!!びっくり

 

バインを付けた状態でも、チューンナップが出来るように

社長自らが考案し、創ったものなんです!!

 

 

<作業2>

リペア(滑走面の傷の修理)

サンディングの工程で消えなかった傷を修復します。

ほんの少しの傷も見逃さず、修理します。

 

この作業で使用するハンドガン!!

 

これも社長の考案した物で、

他の業者も、わざわざ購入するというくらい

使いやすさを追求した 『神のリペア道具』 です!!びっくり

 

傷に流し込んだリペア材が冷えて固まったら削ります。

 

 

<作業3>

サンディング(少し目が細かい番手)

リペア後の滑走面を整えます。

 

常にボードの状態を確認しながら

最適な 番手・強さ・速度 を決定していきます。

 

 

<作業4>

ビベルド加工(ベースエッジの調整)

滑走面側のエッジ角度を調整します。

 

特殊な機械 を使い、

熟練した手つきで仕上げていきます。

 

 

<作業5>

ビベルド加工(サイドエッジの調整)

サイドウォール側のエッジ角度を調整します。

 

ベース側と同じく、削る角度を決定して

仕上げていきます。

 

ノーズ部分とテール部分を仕上げる時の動きは

もはや  『神の領域』  です

 

 

 

<作業6>

サンディング(目の細かい番手)

仕上げの削り工程。

 

反っているノーズとテール部分は

手作業 で仕上げます。

 

仕上がりはこんな感じキラキラ

真ん中部分と比べれば一目瞭然!!びっくり

スゴイ!!一言です爆  笑あせる

 

 

<作業7>

ストーンフィニッシュ(ストラクチャー加工)

滑走性をより良くする為に、

滑走面を石で削り水が流れる溝を掘る工程です

 

このストラクチャー(溝)は、

なんと!!  ダイヤモンド で掘るんですよ!!

 

 

 

<作業8>

バフ(最終仕上げの磨き)

注文いただいた全ての工程が終わった後に

仕上げとして、滑走面を磨きます。

 

納得のいく仕上げになるまで

手作業 で丁寧に仕上げていきます。

 

 

 

<作業9>

WAX(滑走面の酸化防止+滑走性の向上)

 

チューンナップ後の滑走面にWAXを施しますキラキラ

 

こちらは、

簡易的な 『マシンで行うWAX』 から

手作業で 『じっくりと浸透させるHOTWAX』 まで

 

複数のコースがございます!!

 

 

詳しくはスタッフにお声掛けくださいグッ

 

 

 

 

 

<お知らせ>

夏からの早割イベント

9月24日(日)まで となっております!!

 絶対にお得な期間ですので、

お急ぎくださいませ!! 

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