Hamamotoです。
何にでも『相場』ってものがあります
ラーメンの相場は¥650~¥800
チャーシューメンの相場は¥850~¥1000
ラーメンにチャーシューが入れば値段は高くなる。
でも美味しさ、満足度、喜びは大きくなります。
これ当たり前。
美容室で新米の美容師さんのカットの相場¥4000
予約殺到カリスマ美容師のカットの相場¥7000
同じ時間で同じ作業をするのに値段は高くなる。
でも最高の技術とサービスを受けられます。
これも当たり前。
みんな高くなる理由はなんとなく理解してるし『いいものは高い』ってのも知っている。
でも
安くなる時は自分に都合の良い解釈をする
『安くても大丈夫ですよね 』
『壊れないですよね 』
答えは『NO』
大丈夫じゃないし。
壊れることもある。
相場より安くするには何かを削らないと無理なんです。
何を削る
ラーメン屋がチャーシューメンを¥500で売らないといけないとしたら・・・
スープを薄める
麺の量を少なくする
チャーシューを入れない(笑)
カリスマ美容師が¥3000でカットしないといけなくなったら・・・
作業的に会話もなく黙々と切られる
シャンプー中の『かゆいところはございませんか』を省かれる
カリスマの看板をはずす
スノーボード用品は何を削ってる
機能
安全性
耐久性
高いモノが良くて安いモノがダメって言ってるんじゃないです
相場よりあまりにも離れた価格帯の商品をご利用いただく際はその裏側にある『リスク』ともしっかりと向き合ってくださいねってこと
価格だけではなくサイズや柔らかさや軽さも同じ事が言えます
詳しくは14日のとろけるさんのブログを見てください
http://ameblo.jp/morispo-ichinomiya/entry-11447855492.html