仕事で奈良に行く道すがら。
住宅地の先にいきなり広がる大平原が。

だだっ広い空き地で犬が走りまわったり、
おじさんらが草野球してたり、
カラスが鳴いてたり。

あー、のんびりするっていいよねって思った矢先、
目の前に大きな看板が。
そこには、


平城京跡。

なんと。かの有名な都の跡ではないか!

具体的には何があったかまったく覚えてない。
歴史の先生、ごめんなさい。

栄華を極めた都。
1300年たって、犬がフンをし、
中年が脂じみた汗を流しているとは
時の帝も想像しなかったであろう。


歴史とはいつだって皮肉なものである。