ついに来てしまった、東京マラソン当日。

9時のスタートに向け、5時に起きてカーボローディングする私。

(カードローディングとはエネルギーの炭水化物を体に溜め込むこと。)

つまりは起きぬけでうどんをバカ食いして、いざ出発!


スタートの新宿都庁前行きの電車は

明らかにランナーとおぼしき人たちでいっぱいだった。

だってみんな靴がランニングシューズで薄着なんですもの。


地下鉄を出れば、それはそれはもうランナー祭りでした。そりゃそうか。

私はドシャ降りの新宿でウインドブレーカーに着替え、アップを開始。

長蛇の列のトイレを横目に見ながら、

「もう済ませてきたもんね」と優越感を感じていたのだった。


なにせ3万人が都心を駆け抜ける大会ですから、

スタートまでに時間がかかるのです。


私は先頭のスタート地点から200m以上後ろからスタート。

「パンッ」って石原都知事がピストル打ってから

スタート地点を通過するまで15分くらいかかったのさ。

その間、ただ雨に打たれてるだけ・・・でもへんな高揚感!



さぁ、いよいよ未知なる世界、42.195キロの旅のはじまりよ~。

最初は会社の先輩と走り出した私。

都庁から歌舞伎町、靖国通りを飯田橋へ向かって5キロ地点。

道がね、人で埋まってるの。

そりゃ~、すごい光景だった。

雨は強かったけど、走り出したら楽しくて気にならなくなった。

マラソン、最高~!



と思ったのはつかの間。

このあと、地獄のような旅が始まることを知る由もなかった・・・。



またまたつづく。