方舟器の師匠であり、地元友達でもある中村公之さんが、名古屋ノリタケの森で個展をやっているということで、ふらり、立ち寄ってみました彼の作品は、どこかイタリアを思い出させるダイナミックさと、散りばめられた繊細さ。神話の神様たちが宿っていそうな曲線に、思わず、足が止まります。目を凝らさずとも、心で感じろ。そう言われているようで、ただただ、ぼーーーっと見るばかり。↑作品のひとつ。真ん中は、わたし。作品のような、自分でいられたらいいね。