今年で80年目の終戦の日を迎えます。
残念ながら、たった一度の敗戦で日本人はすっかりGHQに骨抜きにされてしまいました。
全ては日本の再興を恐れたアメリカが、あらゆる手を使って日本人を誇りの持てない劣等民族として洗脳したからです。
公職追放、農地改革、家族制度の解体、プレスコード等、WGIPと呼ばれる戦略により、日本人に自虐史観を植え付けたのです。
敗軍の将である昭和天皇は潔く、全てを受け入れ、忌まわしい東京裁判という茶番劇も受け入れたのです。
日本人は、農耕国家の単一民族、単一国家として、3,000年の歴史を積み重ねてきたので、狩猟民族のような腹黒さを持ち得ていなかったのが、災いしました。
お互い様の助け合いの文化は、個人主義の欧米文化に翻弄されてしまいました。
日本人はお人好しであり、それが互譲互助の素晴らしい文化を育くんできたのです。
嘘はつかない、従順が日本人の美徳なのです。
それをアメリカが逆手に取っで、上手く利用したのが、占領政策でもありました。
その結果が今の日本であり、国家観、愛国心を持たない、自己主張ばかりの反日日本人をも産んでしまいました。
日本人は覚醒しなければ、中国に侵略されるのは間違いありません。
大東亜戦争はじめ国家を守るため、家族を守る為に戦地に赴き、散華された英霊を疎かにする国民であってはなりません。
靖國神社は英霊にとって何であったのかを知らなくてはなりません。
テンポスはこの数年のうちに海外展開を図る。
戦後ソニー、ナショナル、ホンダと、日本メーカーが、製品の品質、物作りの生産性に於いて、海外メーカーを席巻した時代が40~50年続いた。
次に展開するのは、日本のサービスレベルで海外企業を席巻する。
我々は、日本人のサービス業とはここまでやるんだと、海外の競争企業に見せてやらねばならぬ。
一致団結、高度な品質レベルのサービス おもてなし気配り、何よりも高品質の商品を提供できなけれは、話にならぬ。
その前に、日本人の誇り、矜持、日本人としての魂を社員に持たせなければならぬ。
とはいうものの、リーダーの俺とて「戦後生まれ」何を教えたら良いものやら、ドクターテンポスよりも難しい。
なにしろ今の日本人は、外国から攻められたら武器を持って、国を守るかという質問に、
韓国、中国人は80%の人が戦うと答えている。
日本人は16%の人しか、命をかけて国を守る気がない。世界25位の体たらくだ。
この人達に、俺たちは日本人なんだ!!と教え込めるか!
やりますよ!小野田さん、みていてください。