みなさま、こんにちは
9月ですね~
今朝の大阪は暑いながらも、朝晩の風に秋を感じるようになってきました
そして、コロナ陽性者も少しずつ減少してきましたね!
第7波はさすがに、感染者も多く、
森鍼灸院の周りでも、罹患したという患者さんの話を聞くようになりました。
ある女性は、高熱と頭が割れるような激しい頭痛が治った後も、
嗅覚味覚障害が残ったとのこと。
森先生が顔に手をかざすと
(先生は体に手を当てるだけで、どこが悪いかわかるんです)、
鼻の周りに膿が溜まってるというサインをキャッチしたそう
そこで、自然療法の一つである、
「ドクダミの葉を揉んで鼻に詰めてごらん~、よくなるよ!」と。
その女性が言われた通りしてみると、
首の後ろがスース―し始めて、
数時間後にはハーブティーを飲むと味を感じるようになった!!とのことでした
やはり、自然の力はすごいですね~
いつから始まったのかもわからないほど古くからある自然療法ですが、
現代の未知の感染症をも改善してくれるってさすがです
ドクダミとはこんな葉っぱ
雑草なので、自生力が強く、田舎ならどこにでも生えてますし、
都会でも公園の隅っことかに案外あります
葉っぱ自体の匂いは独特ですが、揉んで鼻に詰めると、
そこまで匂いがきつくないそうなので、
嗅覚味覚障害、または日頃から鼻炎、副鼻腔炎などの方、
ぜひやってみてはいかがでしょうか
今なら、ドクダミを鼻に詰めて、マスクしちゃえばバレません
でも、ご飯食べよう~と、うっかりマスクを外せば、、、
←前に座ってる人の顔
紳士淑女の皆さんはお気をつけくださいね
ドクダミは5~6月にかけて花が咲いて、葉がどんどん増えていきますが、
もう9月なので、そろそろ少なくなってくるかも。
ご興味ある方は、いまのうちにぜひ!!