４・８両国で世界タイトルマッチ
同日後楽園ホールで日本タイトルマッチ
石橋ジムの関係で、
世界タイトルマッチ観戦の話が来てたけど、
あえて日本タイトルマッチに行ってきた
以前、
ブログに載せた事もある、
大学の後輩小原の試合
一進一退
ハラハラ
ドキドキ
久々に
凄ぇ～見応えのある試合
隣で観戦するのはこのお方
そぉ 三浦数馬
三浦数馬は
銭湯業界の異端児、長沼亮三と同期で、
元スーパーバンタム級日本チャンピオン
三浦の特筆べき所は、
新しい道を開拓した所
通常、アマチュア→プロのラインは
ある程度、アマチュアの実績があって進む道
大学→プロなんてなお更
青森出身の三浦は高校で全国大会を経験するも、
輝かしい戦績はないまま東洋大学に進学。
大学時代は主将として、
東洋を1部リーグに上げた立役者の一人だが、
個人としての輝かしい戦績は残していない。
そんな三浦がプロの道へ進み、
紆余曲折しながらも日本チャンピオンまで上り詰めた
ボクシングが好きで好きで、
情熱を武器に頑張って這い上がってきた結果だろう
アマチュアから鳴り物入れでプロに転向し、
ダメだったって奴は多々いるが、実績もなくプロに転向し
チャンピオンになったのは三浦が初めてぢゃないか？
世界のベルトを巻く事はなかったが、
アマチュアの世界でダメでも、
情熱があればプロの世界で輝ける！
そぉいう道を作ってくれた男だ
そんな三浦、
小原に肩を並べられたガッカリした感ぢ？
※
三浦は日本タイトルの時、
世界チャンピオンの下田
大学時代には
世界チャンピオンの山中に勝ってんだぜぇ～
ウケんべっ？
追伸：
情熱があれば、
寝る間も遊ぶ間も惜しんで打ち込める。
そぉいうものがあるのは幸福な事で大切なものだけど、
周りからすると、
エラぃ迷惑な事かもしれないねッ