信じられない場所で、
伸次られない人間と出会った。
俺の横で、俺の事を指差してる。
何事かと思って、
指差してる方に目をやると。。。
お互い止まり、
見つめ合う事30秒。
え”っ なんでいるの?
お互いそんな感覚。
その男が、
仕事も早く、腕も立つ事は聞いていた。
仕事に関しては真面目で誠実。
信じていなかった訳ではないが、
誰もが知っている一流企業と取引している
とは思わなかった。
しばし談笑して、
その男と別れたが、
その日一日、
何をしていても嬉しい気分が続いていたな。
そして、
普通のコーヒーだと思うでしょ?
この缶コーヒー250ml
珍しいでしょ?
缶コーヒーをくれたのは、
伸ちゃんこと、大嶽伸次。
正史の兄貴で㌃。
追伸:
俺、コーヒーはブラック派。
クールだろ?