こんにちは!美容鍼灸師のもりしーです‼️
今回は前回に引き続き
【もりしーはなんで美容鍼をしているのか?】
を書き留めていきます!


陸上のトレーナー・鍼灸師を目指した理由は下記の記事に書いてあります。


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アトピーとは


アトピー性皮膚炎(英語: atopic dermatitis):

アレルギー反応と関連があるもののうち皮膚の炎症を伴うもの。
アトピー性湿疹(英語: atopic eczema)と呼ぶ方が適切である。アトピーという医学用語は、主にタンパク質のアレルゲンに強く反応する傾向のことであり、気管支喘息、鼻炎などの他のアトピー性のアレルギー疾患にも冠されることがある。
アトピーである場合、典型的には皮膚炎、鼻炎、喘息の症状を示すことがあり、その内の皮膚炎(湿疹)のことである。
Wikipedia
参照



現在完治する手段はない(ステロイド療法は症状を抑えるだけ)
とされており、僕は普段から食生活などを見直し症状を落ち着かせ生涯共に寄り添ってくものだと僕は考えてます。

僕はアトピーに幼稚園時代からめちゃくちゃ悩まされていました。


小学生の時にはいじめられ、
中学生の時は顔が赤くなるとレッドモンキーと言われ
高校生の時は顔を赤らめるとプロミネンスと言われ
散々いじられたりしてきました。
(
運動すると顔が赤くなる)

20
歳を過ぎても体調が崩れると顔や身体に湿疹ができたりしてました。(今でもすぐに肌が荒れたりします。)

僕を知ってる方はお察しかと思いますが、実はあんまし身体強くない方です。(お酒は缶ビール一口で酔えます笑)



中でもネックになっていたのが

「周りの目が気になる」

「上手く人と話せない」

「勉強・仕事に集中できない」

「こんな顔を晒してしまい申し訳ない


そして一番のネックだったのは



〈〈〈彼女ができない〉〉〉


表現を少し変えると彼女が23年間いなかったんです()
今思うと、自分の顔が嫌すぎて嫌われると思ったのでしょう。
好きな子にアタックすることから逃げていたんですね。

そういった理由も、過去の写真を見ていただけるとわかってもらえるかと思いますが

この下に過去の最悪だった自分の顔を載せます。

気分を悪くされる恐れがありますので食事中の方やグロいのが苦手な方は一旦閉じてください。

5年前くらいの写真になりますが、国試の時期でバイトや勉強のストレスも溜まっておりかなり肌の状況が酷い時です。



左の画像はストレスが溜まっておりかなりしんどい時期です。

storongのステロイドも使ってましたし、ひどい時は硫黄も使い肌の湿疹を乾燥させたりしていました。


「一度死んだ方が楽になれるんじゃないか?」


そんな大胆なことまで思った時期があります。


この時には今みたいに肌が綺麗になるとは一ミリも思ってませんでした。


しかし、これが



ここまで変わってきたのです。
今では、たまにステロイドを使いながら、美容鍼を受けにいったりして肌荒れやかゆみも少なくなり落ち着いて過ごせてると思います。


⑵美容鍼で改善してきた

それから社会人になってサプリメントや食事など何度も試行錯誤を繰り返してきたのですが大した結果は出ず

しかし、美容鍼を受けることで明らかに変化が起こってきたのです。

鍼灸師2年目が終わる頃に鍼灸師の先輩である美容鍼を受けたことです。
知り合いの先生で新しくお店をOPENするということで
『一度受けに行ってみよう』ってことで美容鍼を受けに行きました。

手厚いカウンセリングにお店の雰囲気、優しい施術。受け終わった後身体もリラックスでき、顔もスッキリ、肌の調子も良くなっていました。

それから、他の先生の美容鍼を受けたりする中で自分が『変化』してきてるのに気づきました。そこで単純な僕はこう思ったのです。


『これめっちゃ僕に合ってるんじゃない!?』

と。

顔・雰囲気・思考・気遣いなど見た目だけでなく身体の内側まで変わってきたのです。
その結果、今までコンプレックスだった見た目を気にすることも少なくなり、苦手だったコミュニケーションも積極的にとることができ、自分の中で大きく変わることができました。


⑶アトピーや肌荒れなどに悩む方に


アトピーは僕にとって原点です。

僕は小学生から高校一年生までの僕はアトピーのことを気にして全くと言っていいくらい女子と喋ることがありませんでした。(低学年の時はまだマシだった)

ひどい見た目のことを気にして
・自信をなくしたり
・異性と話すのを避けていたり

色んなことがありました。
そんな僕と似たような悩みを持っている人たちに僕は


・寄り添ってあげたい。
・いろんな方の悩みを解決してあげたい

そういう想いが日に日に募ってきました。


僕はそんな肌で悩んでる方々に美容鍼を提供していきたい。



⑷最後に


こう言った経緯から僕は

スポーツから美容

へと方向転換していったのです。

今回このnoteを書こうと思ってきっかけは、

「お前男じゃろ?」
「イケメンちゃうやん」
「モテたいだけやろ」
「楽したいだけやろ」
「トレーナーしたかったんちゃうん」

といった意見もあるかと思ったからです。

けれど、リアルに僕のことを

「もっと知ってもらいたい‼️

という強い想いがありました。

僕は口下手で自分のことはあまり喋らず生きてきたので「文章」に起こした方がさらに僕の事を知ってもらえると思ったからです。


ですので、ここまで読んで下さった方には本当に感謝しかありません。

もっとブログを更新していければと思ってますのでこれからも読んでいただけると幸いです。
最後までお付き合いいただきありがとうございました🙇‍♂️