紅鮭屋総本店  紅鮭はかく語りき・・・ -27ページ目

紅鮭屋総本店  紅鮭はかく語りき・・・

元yahooブログの「紅鮭はかく語りき・・・」です。
あっちのグサービス中止に伴い、恥ずかしながらこっちに移ってまいりました。
相変わらずの不定期、独り言徒然です。

閉店後、掃除をしようと掃除機をかけたら、
全くと言っていいほどゴミを吸わなくなってしまった。
電源を入れると何かが擦れる変な音がする。
中のゴミを捨てても、フィルターを洗っても、
やっぱり吸い込まないし、変な音も止まらない。
 
買って一年未満。
いくら使い方が荒いからって、まだまだいけるはずなんだが・・・。
 
紙パックでもサイクロンでもない、コードレスのスティックタイプ。
コードの長さを気にしなくていい分、使い勝手はいいが、
やっぱ安かっただけに作りはちゃっちい。
そしてちゃっちいだけに、ちょっとしたことでフィルターの隙間から吸い込んだゴミがモーターファン部分にまで入ってしまう。
 
何かが擦れる変な音とは、
おそらくそういったゴミが回る音だろう。
前にもこんなことがあったっけ。
大体使い方が雑すぎるんだよ!
もっと大事に使って欲しいもんだ。
 
・・・。
しゃーない、とりあえず分解してみっか。
 
さてお立会い。
取り出しますはドライバー一本。
ネジを取って、
外装部分を外してみますと、
ほら!見て見て奥さん!!
中からこんなにほこりがどっさりと!!
 
ファンの中、基盤の上、排気口のスポンジ周辺、
ゴミだらけ。
広げた新聞紙の上に、こんもりとゴミの山ができた。
 
こんなんじゃ音もするわ。
吸引力も落ちるわ。
でもこれでまた掃除できるよ。
 
と、
ひとしきり中のゴミを掻き出して元に戻そうとしたら、
あら不思議、
外装がはまらないww
つか、モーターと基盤しか中身は無いはずなのに、
収まらないww
つか、基盤ってどうやってはまってたっけか?
モーターの上に・・・
で、このコードが・・・
・・・・・。
 
と、一人で半壊の掃除機と格闘していると、
バイトが様子を見に来た。
 
「シャケモサーン、ナオリマシタカァ??」
 
・・・・・・・。
 
「ドウシマシタ??」
 
・・・・・・・、直んないww
 
「エッ!?」
 
勤務時間も終わったバイト達も巻き込み、
3人で20分近く、あーだこーだとはめ込んでみる。
 
途中電話で呼び出され席を外すが、
戻ってみるとバイト二人は相変わらずあーだこーだをやっていた。
 
「ココモッテ、○○君」
「・・・ソコハチガウ。アワナイ。」
「モウチョット中ニ入レナイト。」
 
あんまり仲良さそうにやっていたので、
 
 ー なんかさー、掃除機が無いと二人でいちゃついてるみたいだねー。
 
とからかってみた。
が、それがバイト○○号の逆鱗に触れた。
 
「シャケモサン、ワタシタチハアナタノタメニヤッテイルンデスケド?」
 
・・・ごもっともです。すいません。
 
で、バイト二人が左右から外装を押さえていたら、
合わさった部分に基盤を固定する溝を発見。
なんとか部品を合わせ、掃除機はようやく元の姿に戻ることができた。
 
怒るバイト○○号、
「モウ無責任ニ分解シナイデクダサイィ!」
 
 ー ・・・すいません。
 
「アトハデキマスネ?」
 
 ー ・・・はい。
 
「ジャ、モウ帰リマスカラ!」
 
と、ぷりぷり怒って帰って行った。
 
一人残された俺は、またドライバーでネジを締め、元に戻った掃除機で店内の清掃を始める。
 
すると、
プリプリ怒って帰って行ったはずのバイトが戻ってきた。
 
 ー なした?
 
「ワスレモノデス。・・・ソレ、チャントウゴキマスカ?」
 
 ー うん。お陰様で。
 
「ヨカッタ。デモモウ壊サナイデクダサイネww」
 
 ー あにょなー、元々壊したのは俺じゃねーし。
 
と、反論してみたら、
 
「シャケモサンモデキナイコトッテアルンデスネーwww」
 
とヤツは笑って帰って行った。
 
店の中なら大抵どうにかするので便利屋扱いされているが、さすがに機械は無理だよ。
似たような理由でプレステを成仏させた前科もあるもの。
 
でもま、直ってよかったわ。
 
年末の大掃除も控えているこの時期、店内の清掃用具が箒一本になる事態は避けたが、微妙に俺の株が下がってちょっと嫌な気分になった、今上様81歳の誕生日の出来事。