化学物質過敏症&電磁波過敏症を体験して気づいた大切なこと

化学物質過敏症&電磁波過敏症を体験して気づいた大切なこと

化学物質過敏症・電磁波過敏症を経験し、180度生活や価値観が変わりました。
発症まで、闘病中、回復した現在までのリアルな体験を、同じ悩みを持つ方に、一例としてシェアし、
少しでも安心やヒントになってくれるとうれしいです。

 

前回の記事では、

歯科での噛み合わせ調整について
お話ししました。

 

妹は、噛み合わせの調整を受け、

電磁波に対する反応はもちろん、

肩こりや体のゆがみなどにも
大きな変化を感じていました。

 

一方で私は、

妹ほど大きな変化は感じませんでした。

 

その後も、

重い荷物を持って外出したり、

信号が変わりそうで急いで走ったりすると、

膝や腰が痛くなることはよくありました。

 

そんな中、2021年に、

首が勢いよくむち打ちのようになり、

首の痛みがなかなか治まりませんでした。

 

「このままでは良くならないかもしれない。」

そう思い、
インターネットで調べていた時に、

化学物質過敏症から回復された方の
体験談を見つけました。

 

その方が、

「ここへ通って回復した。」

と書かれていたことが、
とても印象に残りました。

 

私は、

「その方が通えた場所なら、
私も通えるかもしれない。」

そう思い、
受診してみることにしました。

 

今回は、

私が実際にアトラス調整を受けて
感じたことを、

体験談としてお話しします。

 

これは、

あくまでも私自身の体験です。

 

感じ方や治療方法は人それぞれ違います。

 

この記事が、

体の痛みや過敏症で悩んでいる方にとって、

新しい選択肢を知るきっかけになれば
うれしいです。

 

 

🌿実は昔から体の痛みがありました

私は子どもの頃から運動が苦手で、

走るのもあまり得意ではありませんでした。

 

中学生になると、
友人に誘われて陸上部へ入りました。

 

ところが、
練習は想像以上に厳しく、

冬になると膝が痛み、

階段の上り下りもつらくなりました。

 

結局、1年で退部しましたが、

それ以来、
膝の痛みとは長い付き合いになりました。

 

また、陸上部で筋肉が付いたことで、

ふくらはぎの太さに左右差がありました。

 

それを気にして、

片足に重心をかけて立つようになりました。

 

集合写真を見ると、

私だけ体が斜めに傾いていたことも
ありました。

 

椅子に座る時も、

いつも同じ側に体重をかける癖が
ありました。

 

今思うと、

体の使い方にも偏りがあったのかも
しれません。

 

 

🌿30代・40代になると痛みが増えました

30代になると、

スポーツジムへ通い始めました。

 

筋力トレーニングをすると、

膝の痛みは以前より楽になったように
感じました。

 

ところが、その後、

スタジオレッスンに夢中になり、

週5~7日、

飛び跳ねたり、

バーベルを持ってスクワットをしたりと、

激しい運動を続けるようになりました。

 

膝や腰が痛くても無理を続けてしまい、

40代になると、

腰椎椎間板ヘルニアや変形性膝関節症と
診断されました。

 

それでも当時は、

リハビリへ通いながら運動を続けていました。

 

 

🌿過敏症になって体を動かせなくなりました

2017年12月、

私は化学物質過敏症を発症しました。

 

外出することも難しくなり、

ほとんどの時間を自室で過ごすように
なりました。

 

以前の記事でもお話ししましたが、

食事が取れず、

体重は約10kg減りました。

 

筋肉もすっかり落ち、

以前よりも体を支える力が
弱くなっていました。

 

また、

電磁波の影響を少しでも減らすため、

部屋の中央の照明ではなく、

部屋の隅にある小さな照明だけを
使っていました。

 

そのため、
部屋が少し暗く、

椅子に座ったまま眠ってしまうことも
よくありました。

 

気が付くと、

首が大きく曲がったまま
寝てしまっていたことも
少なくありませんでした。

 

 

🌿首の痛みをきっかけにアトラス調整へ

2021年、

首が勢いよくむち打ちのようになり、

その後も痛みがなかなか治まりませんでした。

 

そこで、

インターネットでいろいろ調べていた時に、

化学物質過敏症から回復された方の
体験談を見つけました。

 

その方が通っていたのが、

アトラス調整を行っている施術院でした。

 

「過敏症の方が通えた場所なら、

私も通えるかもしれない。」

そう思ったことが、

受診するきっかけになりました。

 

 

🌿アトラス調整とは?

アトラスとは、

首の一番上にある第一頸椎のことです。

 

頭を支えている首の骨の一つです。

 

私が通った所では、

アトラスの位置を調整することで、

体のバランスを整えていく、

という考え方で施術が行われていました。

 

最初に受診したのは、

2021年6月17日でした。

 

まずは問診を受け、

経絡測定や血流検査、

姿勢や体のゆがみなどを

確認してもらいました。

 

血流検査では、

特に問題はありませんでしたが、

姿勢や体のゆがみなどでは、

気になるところがあると説明を受けました。

 

その後、

6月25日に外部の医療機関で、

頭部のレントゲン撮影を受けました。

 

そして翌日の6月26日、

実際にアトラス調整を受けました。

 

 

🌿「パチン」と一瞬の施術でした

施術では、

専用の機械を使い、

耳の後ろ辺りを「パチン」と、

1秒ほど調整してもらいました。

 

あっという間で、

私はほとんど痛みを感じませんでした。

 

その後しばらく休み、

もう一度、

経絡測定や体の状態などを
確認してもらいました。

 

すると、

施術前に見られた体の傾きが整い、

足の長さの左右差も
見られなくなっていました。

 

経絡測定の結果にも大きな変化があり、

とても驚いたことを覚えています。

 

血流については、

最初の検査から特に問題はありませんでした。

 

 

🌿少しずつ通院間隔が空いていきました

体の状態は、

日常生活の過ごし方などで
変わることもあるため、

最初は間隔を空けずに通いました。

 

最初の13回ほどは週2回程度、

その後は週1回、

2週間に1回と、

状態を見ながら少しずつ通院間隔を
空けていきました。

 

さらに、

3週間に1回、

4週間に1回と間隔が延び、

2023年頃からは、

5週間に1回のペースになりました。

 

現在も、

約5週間に1回通っています。

 

最初の頃は、

施術を受けると、

首や腰、
膝の痛みが落ち着きました。

 

そして、

次の予約日が近付いてくる頃になると、

その時の過ごし方によっては、

また痛みが出ることもありました。

 

それを繰り返しながら、

少しずつ通院間隔が延びていきました。

 

現在は、

予約日前になっても、

痛みが出ることはほとんどなくなっています。

 

 

🌿過敏症への影響は分かりません

私の場合、

中学生の頃から悩んでいた膝の痛み、

そして、
腰や首の痛みについては、

アトラス調整へ通うようになってから、

かなり楽になったと感じています。

 

一方で、

化学物質過敏症や電磁波過敏症については、

同じ時期に、

クリニックでの治療も続けていました。

 

そのため、

過敏症の回復にアトラス調整が
どの程度影響したのかは、

私には分かりません。

 

ただ、

施術前後で姿勢などの変化を
実際に見ていた
ので、

体の状態を整えることが、

当時クリニックで受けていた治療とも、

相性が良かったのかもしれないと、

私は感じています。

 

 

🌿過敏症の方が通う時に気になったこと

私が通った所は、

過敏症の診察をする医療機関ではありません。

 

先生は、

なるべく化学物質を使わないように
されていましたが、

来られる患者さんの中には、

香水を使っている方もいらっしゃいました。

 

私は一度、

土曜日に香水を使っている方と一緒になり、

少しつらいと感じたことがありました。

 

その後は、

比較的空いている平日の時間帯に
予約を変更しました。

 

それからは、

私は問題なく通えるようになりました。

 

季節にもよりますが、

窓を開けていることが多いのも、

私には助かりました。

 

一方で、

待合室ではWi-Fiが使われています。

 

電磁波に敏感な方は、

待合室が少し気になることも
あるかもしれません。

 

また、

マッサージ機能付きのベッドもあり、

私も一度使ったことがあります。

 

ただ、

私は電磁波が気になったため、

その後は使わなくなりました。

 

化学物質や電磁波への感じ方には、

個人差があります。

 

気になることがあれば、

予約をする前に確認しておくと
安心だと思います。

 

 

🌿今回の体験を振り返って

私の場合、

中学生の頃から長く悩んできた膝の痛みや、

その後に加わった腰や首の痛みが、

アトラス調整へ通うようになってから、

かなり楽になったと感じています。

 

今では、

5週間に1回の通院になっても、

予約日前に痛みが出ることは
ほとんどありません。

 

私にとってアトラス調整は、

長年悩んできた体の痛みについて、

改めて見直すきっかけになった、

大切な経験の一つです。

 

一方で、

過敏症については、

アトラス調整だけで変化したとは
考えていません。

 

クリニックでの治療や、

食事、

生活環境の見直しなど、

いろいろなことを同時に続けていました。

 

そのため、

何がどのくらい影響したのかを
分けて考えることは難しいです。

 

私自身、

「こんな方法もあるんだ。」と知ったことで、

一歩踏み出すきっかけになりました。

 

過敏症で体の痛みに悩んでいる方はもちろん、

過敏症に限らず、

慢性的な首や腰、
膝の痛みで悩んでいる方にも、

私の体験が、

一つの参考になればうれしいです。

 

 

💡ご注意

ここでご紹介したのは、

あくまでも私自身の体験です。

 

症状や体調、

施術を受けた時の感じ方には
個人差があります。

 

また、

特定の施術の効果を
保証するものではありません。

 

気になる方は、

ご自身の体調に合わせて、

医療機関や専門家にも相談しながら
検討してください。

 

ここまで読んでくださって、
ありがとうございます😊

 

よろしければ、
他の記事も読んでみてくださいね🌿

 

 

▶ 歯科治療で詰め物の素材を見直した経緯や、そのとき感じた変化について書いています。

 

 

 

▶ 妹と私が噛み合わせ調整を受けた体験や、それぞれが感じた違いについて書いています。

 

 

 

前回の記事では、歯の金属を
セラミックへ交換した体験について
お話ししました。

 

その後、交換した歯に3回目の不具合が
出てしまいました。

 

2回までは無料で調整していただいたため、

これ以上お願いするのも申し訳なく感じ、

別の歯科医院を探そうと考えていました。

 

ちょうどその頃、妹も体調を崩し、
私が紹介した歯科医院へ通い始めていました。

 

その話を聞き、

「私も一度診てもらおうかな。」

そう思ったことが、転院のきっかけでした。

 

今回は、その歯科医院での体験や、

噛み合わせについて感じたことを
お話ししたいと思います。

 

これは、あくまでも私たち姉妹の体験です。

 

感じ方や治療方法は人それぞれ違います。

 

この記事が、新しい選択肢を知る
きっかけになればうれしいです。

 

🌿妹が体調を崩したことが始まりだった

妹は転職して2か月が過ぎた頃、

突然、「私も電磁波過敏症に
なってしまったかもしれない。」

と相談してきました。

 

会社では、Wi-Fi5Gが使われ、

ノートパソコンを好きな場所で
使える環境に変わっていました。

 

妹は、

「頭が我慢できないほど痛い。」

「目に槍が刺さったように痛い。」

と話していました。

 

仕事は何とか続けていましたが、

このままでは働けなくなるのではと、

とても不安そうでした。

 

私は、何年も原因が分からず、

仕事も自然退職という形で
辞めることになってしまいました。

 

だからこそ、妹には同じ思いを
してほしくありませんでした。

 

すると妹から、

「できるだけお金をかけずに

何とかしたい。」

と言われました。

 

そこで私は、自分の経験をもとに、

まずはできることから一つずつ
試していこうと提案しました。

 

まずは、妹の部屋を
簡易電磁波測定器で測定し、

電磁波が低い場所で過ごせるよう

工夫しました。

 

さらに、妹の歯には7本の金属が
入っていました。

 

どんな金属が使われているのかも
分からなかったため、

電磁波についても相談できる歯科医院を
紹介しました。

 

 

🌿妹が感じた変化

その歯科医院では、

最初にアーシングマット乗ったあと、

噛み合わせの調整や、

Oリングテストを使って、麻酔接着剤

詰め物の材料などを選びながら
治療を進めていました。

 

音叉を使った調整も行われていました。

 

初回の治療を終えた妹は、

「肩がすごく軽くなった。」

「体が楽になった。」

と驚いていました。

 

その後も仕事を続けながら、

数年かけて、

7本あった金属のうち4本を交換しました。

 

妹は、通い始めて比較的早い時期から、

日常生活で困るほどの電磁波による症状は
落ち着いたと話していました。

 

もちろん、

これは妹自身が感じたことであり、

すべての人が同じように感じるとは
限らないと思います。

 

 

🌿私が通うことになった理由

私がその歯科医院へ通った理由は、

電磁波過敏症の治療を受けるためではなく

セラミックへ交換した歯の不具合が
続いていたことでした。

 

以前の歯科では、

丁寧に治療していただきましたが、

同じ歯に3回目の不具合が出てしまい、

転院することを決めました。

 

妹が通っているなら安心できそう。

 

そう思ったことも、受診を決めた
理由の一つでした。

 

 

🌿私が感じたこと

私の場合は、高校生の頃に
歯列矯正を受けていました。

 

また、

すでに歯の金属をセラミックへ交換しており、

クリニックでの治療や、生活環境の見直しも
続け、体調は以前より落ち着いていました。

 

そのため、妹のように、

「すぐに体が大きく変わった。」

という実感はありませんでした。

 

ただ、大きな変化は感じなかったものの、

安心して治療を受けられたことは、
私にとって大きな収穫でした。

また、今回の経験を通して、

その時の体調や、それまでの治療経過など、
元々の状況によっても、感じ方には
個人差があるのだと感じました。

 

 

🌿安心して治療を受けられた理由
 (Oリングテストや麻酔・接着剤の話)
 

妹が通っていた歯科医院では、

患者さん一人ひとりの状態を見ながら
治療を進めていることが印象的でした。

 

私も実際に受診してみると、

治療を始める前に、

噛み合わせを確認しながら、

Oリングテストを使って、

麻酔接着剤詰め物の材料などを
選んでくださいました。

 

私は子どもの頃から、

何度も歯科治療を受けてきました。

 

これまでの歯科治療では、

麻酔をしたあとに、独特の違和感を
感じることがありました。

 

しかし、この歯科医院では、

私自身はその違和感を
ほとんど感じませんでした。

 

接着剤についても、

特に気になることはありませんでした。

 

もちろん、これが
Oリングテストだけの影響だったのかは
分かりません。

 

ただ、私の体調や状態を確認しながら、

一つ一つ治療を進めてくださったことは、

とても安心感があり、今でも印象に
残っています。


 

🌿その後紹介された歯科医院で感じたこと

その後も、電磁波を受けると

痛みを感じる歯が1本ありました。

何度治療をしても、レントゲンでは
異常は見つかりません。

 

先生からは、

「歯自体ではなく、痛みを覚えている可能性

もあります。」と説明を受けました。

 

そこで、新しい設備が導入されている
歯科医院を紹介していただくことになりました。

 

そこでは、レントゲン画像を

パソコンの画面で大きく拡大しながら、

より詳しく確認していただきました。

 

それでも、特に異常は見つからず、

その歯の治療は終了となりました。

 

現在も、定期的なクリーニングなどで
通院を続けています。

 

 

🌿マウスピースで実感した噛み合わせの大切さ

その歯科医院では、マウスピースも
作っていただきました。

 

当時の私は、

朝起きると首が痛い日が続いていました。

 

寝ている間の食いしばりなども関係している
可能性があるとのことで、就寝中に

マウスピースを使うことになりました。

 

すると、

使って寝た日は、朝起きた時の首の痛みが
気にならないことがあり、

反対に、使わずに寝た日は、首が痛い朝も
ありました。

 

もちろん、毎回同じではなく、

その日の疲れや、寝る姿勢なども
関係していたかもしれません。

 

それでも私は、この経験から、

噛み合わせは思っていた以上に
大切なのかもしれない

感じるようになりました。

 

過敏症との関係は私には分かりません。

 

しかし、体全体のバランスを考える上で、

歯や噛み合わせも一つの要素として
考えるようになりました。

 

 

🌿今回の体験を振り返って

妹は、噛み合わせの調整を受け、

「体が楽になった。」と感じました。

 

一方で私は、妹ほど大きな

変化を感じたわけではありません。

 

高校生の頃に歯列矯正を受けていたこと。

 

歯の金属をすでに交換していたこと。

 

そして、

クリニックでの治療や、

生活環境の見直しを続け、

体調が以前より落ち着いていたことも
関係していたのではないかと思います。

 

そのため、同じ治療を受けても、

その人の体調や、それまでの経過によって、

感じ方には個人差があるのだと感じました。

 

私は今回の経験を通して、

歯や噛み合わせも、体全体を考える上で
大切な要素の一つなのかもしれないと
考えるようになりました。

 

もちろん、一つの治療だけで
すべてが解決するとは思っていません。

 

振り返ってみると、

 

・病院での治療、

・歯科治療、

・生活環境の見直し、

・食事、

・休養など

 

いろいろなことを

少しずつ積み重ねてきたことが、

今の自分につながっているように
感じています。

 

だからこそ、

一つだけに期待するのではなく、

自分に合う方法を、

焦らず、少しずつ探していくことが
大切なのだと思っています。

 

もし今、何を選べばよいか
迷っている方がいらっしゃるなら、

「こんな考え方もあるんだ。」

そんな一つの参考として、

私たち姉妹の体験が、今悩んでいる方の
新しい選択肢の一つとなり、

少しでも前向きな気持ちにつながれば

うれしいです。

 

 

 

💡 ご注意

発症のきっかけや症状の現れ方、

体調の変化や治療の感じ方は
人それぞれです。

 

この記事は、私自身と妹が
実際に経験したことをまとめた体験談です。

 

特定の治療方法や歯科治療の効果を
保証したり、おすすめしたりするものでは
ありません。

 

治療方法や使用する材料などは、

歯科医師や医療機関によって
考え方が異なる場合もあります。

 

治療を検討される際は、ご自身の体調や
状況に合わせて、歯科医師などの
専門家へ相談しながらご判断ください。

 

ここまで読んでくださって、
ありがとうございます😊

 

よろしければ、ほかの記事も
ぜひ読んでみてくださいね🌿

 

 

歯科治療で詰め物の素材を見直した経緯や、そのとき感じた変化について書いています。

 

 

私が実際に受けた治療や検査の中で、印象に残っているものや感じたことをご紹介しています。

 

 

前回の記事では、

私が実際に受けた検査や治療について

お話ししました。

 

その中で、

先生から言われたある一言が、

今でも強く印象に残っています。

 

それは、

「以前通っていた歯科で

アマルガムを使用していないか

確認してください。」

 

そして、

「できれば、

これからの治療を始める前に、

歯の金属をセラミックへ交換してほしい。」

という言葉でした。


私はそれまで、

歯の詰め物や歯科治療と

体調不良を結び付けて

考えたことは

一度もありませんでした。

 

今回は、

歯科で実際に経験したことや、

その中で感じたことを体験談として

お話ししたいと思います。

 

これは、

あくまでも私自身の体験です。

歯科治療との関係についても、

さまざまな考え方があると思います。

 

この記事が、

「こんな考え方もあるんだ。」と、

新しい選択肢を知るきっかけになれば

うれしいです。

 

 

 

🌿歯も関係すると聞いて驚いた

 

過敏症の診察を受けた時、

先生から、

これからの治療を進める前に、

以前通っていた歯科へ

確認するよう言われました。

 

また、

問診から重金属が体に

蓄積している可能性もあると

説明を受け、

検査も受けることになりました。

 

私は、

「歯も関係するの?」と本当に驚きました。

 

それまで、

歯の治療と体調は別々のものだと

思っていたからです。

 

 

 

🌿以前通っていた歯科へ電話をした

 

クリニックから言われたとおり、

以前通っていた歯科医院へ

電話をしました。

 

アマルガムを使用していたか確認すると、

以前の歯科医院で使用していたものの、

すでに交換済みとのことでした。

 

その時、

先生からもう一つ驚く話を聞きました。

 

私が20代の頃に、

根の治療で使用していた薬剤が、

現在では化学物質過敏症を

発症しやすくする可能性があるとして、

使用されなくなっているいうことでした。

 

そして、

その薬剤を使用していた

患者さんの中には、

化学物質過敏症を発症し、

通院できなくなってしまった方も

何人かいらっしゃった

教えていただきました。

 

もちろん、

私の体調との関係が

分かったわけではありません。

 

ただ、

そんなことがあったとは全く知らず、

とても驚いたことを今でも覚えています。

 

 

🌿昔の歯科治療を振り返った

 

私は子どもの頃、虫歯が多く、

近所の歯科を何軒も通っていました。

 

高校生の頃になると、

弟が通っていた小児歯科へ通うようになり、

そこで歯列矯正を勧められました。

 

矯正は別の歯科医院で行い、

親知らずを含めて8本抜歯しました。

 

その後も、

小児歯科へ数年間通っていました。

 

ある日、

奥歯へ金属をかぶせる治療をする時、

先生から少し言いにくそうに、

こんな話がありました。

 

将来のことを考えると、

少し費用はかかるけれど、

金の含有量が多い金属の方が

おすすめです。

 

一度ご家族と相談してきてください。」

 

当時の私は、

理由はよく分かりませんでした。

 

母も、

「先生が勧めるなら。」という考えで、

金の含有量が多い金属を選びました。

 

今振り返ると、

将来のことまで考えて

勧めてくださっていたのだと感じています。

 

20代になると、

小児歯科は卒業し、

新しく開院した評判の良い歯科へ

通うようになりました。

 

そこでは、

20代と40代に、

長期間の根の治療受けました。

 

子どもの頃からの治療もあり、

口の中にはたくさんの金属が入っていました。

 

 

🌿アマルガムを交換した時のこと

 

ある時、

アマルガムという水銀を含む詰め物が

傷んだため、

交換することになりました。

 

先生からは、

「いずれ交換するなら、

まとめて交換した方がいい。」

と説明があり、

3本まとめて交換しました。

 

治療は、

診療時間が終わってから行われました。

窓を開けて換気をし、

先生は防護服を着用し、

私は顔をプラスチック製の

フェイスカバーで覆って

処置を受けました。

 

当時は、

「水銀」と聞くと、

体温計に入っているもの

という程度の認識しかなく、

なぜここまで慎重に治療するのか、

よく分かっていませんでした。

 

 

🌿クリニックと連携する歯科を受診した

 

クリニックでは、

海外へ検査を出すため、

結果が出るまで1か月かかると

説明されました。

 

その間に、

連携している歯科を受診するよう

勧められました。

 

歯の金属を外す際には、

粘膜から重金属を

吸収する可能性も考えられるため、

同じ日にクリニックで

点滴を受ける予定でした。

 

当時は、

日に日に化学物質だけでなく、

電磁波にも敏感になっており、

地下鉄も1駅乗るだけで

頭痛が出るほどでした。

 

歯科医院では、

私が安心して受診できるよう、

他の患者さんと

できるだけ重ならないように

予約時間を調整し、

換気をして待っていてくださいました。

 

スタッフの皆さんも、

香りに配慮してくださり、

安心して受診できたことを

今でも覚えています。

 

ところが、

クリニックから初診の日に、

化学物質を吸ってしまった時に

使用するよう処方されていた

ゼオライトのスプレーでさえ、

頭が痛くなってしまい、

そのことを歯科医院でお伝えすると、

クリニックへ確認をしてくださいました。

 

私の場合は、

アマルガムが

すでに除去されていたこともあり、

今の体調では11本ある金属を

取り除くことは負担が大きいだろうという

判断になりました。

 

そのため、

歯の治療は一度見送り、

まずは体調を整えることを

優先することになりました。

 

 

🌿体調が落ち着いてから金属を交換

クリニックでの治療を続け、

少しずつ体調が落ち着いてきた約8か月後、

改めて、

11本ある歯の金属をセラミックへ

交換することになりました。

 

先生は、

できるだけ短期間で

終わるよう考えてくださり、

最初は2回で終える予定でした。

 

しかし、

実際には想像以上に時間がかかり、

最終的には3回に分けて治療を受けました。

 

そして、

金属を外した日は、

そのままクリニックへ行き、

点滴を受けていました。

 

 

🌿私が感じた変化

 

私の場合は、

歯の金属を交換してから、

電磁波を受けた時の

頭を強く締め付けられるような感覚や、

アルミホイルを噛んだような

独特の不快感は、

以前より楽になったように感じました。

 

また、

いつも強く痛みを感じていた特定の歯も、

以前ほど強く痛みを感じることは

少なくなりました。

 

ただ、

これが歯の金属だけの影響だったとは

言い切れません。

 

同じ時期に、

クリニックでの治療や、

生活環境の見直し、

食事の改善なども続けていたため、

いろいろなことが重なった結果なのだと

私は考えています。

 

 

🌿通院して感じたこと

 

歯科の先生は、

とても丁寧に対応してくださいました。

 

一方で、

歯科医院という場所は、

香りや薬剤、

電動の椅子や照明、

さまざまな機器があり、

過敏症の人にとっては

気になることも少なくありません。

 

私も、

たった一度だけですが、

先生からたばこの呼気を

感じたことがありました。

 

また、

新しく入ったスタッフの方の

カーディガンのにおいが

少し気になったことも

ありました。

 

体調への影響はありませんでしたが、

過敏症になると、

こうした小さな変化にも

気付きやすくなるのだと感じました。

 

それでも、

私の体調を気遣いながら

治療を進めてくださったことには、

とても感謝しています。

 

 

🌿歯科治療で学んだこと

 

今回の経験を通して、

私が一番感じたのは、

歯だけを見るのではなく、

体全体を見ていくことの大切さでした。

 

体調、

生活環境、

食事、

化学物質、

電磁波、

そして

 

私の場合は、

それぞれが少しずつ関係していたように

感じています。

 

そのため、

一つの治療だけで

すべてが解決するのではなく、

いろいろな方向から

自分の体と向き合っていくことが

大切なのだと思うようになりました。

 

歯の金属を交換したことも、

私にとってはその積み重ねの

一つだったと感じています。

 

次回は、

その後に通うことになった

別の歯科医院での体験について

お話ししたいと思います。

 

治療方法の違いや、

そこで学んだことなどを体験談として

お伝えできればと思います。

 

 

💡 ご注意

発症のきっかけや症状、体調の変化、
合う治療や歯科治療は人それぞれ異なり

ます。

 

この記事は、私自身が経験したけんさく
歯科治療についての体験談です。

 

特定の歯科治療や素材を
おすすめしたり、
効果を保証したりするものではありません。

 

治療方法や使用する材料は、
歯科医師や医療機関によって
考え方が異なる場合があります。

 

受診や治療を検討される際は、
ご自身の体調や状況に合わせて、
歯科医師などの専門家へ
相談しながらご判断ください。

 

 

ここまで読んでくださって、

ありがとうございます😊

 

 

よろしければ、ほかの記事も

ぜひ読んでみてくださいね🌿

 


私が実際に受けた治療や検査の中で、印象に残っているものや感じたことをご紹介しています。

 

 

前回の記事では、

化学物質過敏症や

電磁波過敏症を疑ってから、

病院を探し、

診察や検査を受けるまでの

流れを書きました。

 

今回は、

その後に私が受けた

 

・検査

・点滴

・薬やサプリメント

・生活環境の見直し

 

について、

「何をしたか」だけではなく、

そこから私自身が何に気づいたのかを

振り返ってみたいと思います。

 

長く治療を続ける中では、

「試してよかった」と感じたこともあれば、

「私には少し負担が大きかったかも」

と感じたこともありました。

 

どちらも今の私にとっては、

自分の体を知るための

大切な経験だったと思っています。

 

 

 

🌿最初は「体の中」

も調べた

 

治療を始めた頃、

先生からは、

 

化学物質や重金属などの

影響も確認しながら、

体の中の状態を整えていくという説明を

受けました。

 

それまでの私は、

体調が悪くなった時は

「頭痛なら頭痛」

「胃なら胃」

「皮膚なら皮膚」

というように、

症状ごとに考えることがほとんどでした。

 

そのため、

腸内環境や栄養状態、

体に蓄積しているものまで

調べるという考え方は、

とても新鮮でした。

 

 

 

🌿遅延型フード

アレルギー検査

 

最初に受けた検査の一つが、

遅延型フードアレルギー検査でした。

 

私はクリニックで2回、

その後、個人的にも1回受けています。

 

私の場合は、

卵の白身や黄身、

乳製品などで高い反応が出たほか、

パン酵母やゴマ、砂糖などにも

反応が見られました。

 

当時のクリニックでは、

その結果も参考にしながら、

反応の強かった食品をしばらく控えるよう

言われました。

 

また、

消化を助ける目的で、

消化酵素のサプリメント取り入れました。

 

この検査については、

現在もさまざまな考え方があると思います。

 

私は、

「この検査で全部が分かる」

とは考えていません。

 

ただ、

何を食べた時に調子が変わるのかを

自分で意識して見る

きっかけにはなりました。

 

 

 

🌿腸内環境を調べて

分かったこと

 

腸内環境についても

いくつか検査を受けました。

 

初期の検査では、

善玉菌と悪玉菌の

バランスをみるだけではなく、

通常とは異なる菌が検出されたと

説明を受けました。

 

その結果をもとに、

抗菌薬を使ったり、

私の状態に合わせた腸内細菌の補助

取り入れたりしました。

 

当時は、

「体調と腸がこんなに関係するの?」

と驚きました。

 

さらに後年、

GI-MAPという

便を用いた検査も受けました。

 

そこで先生からは、

以前指摘されていた腸の状態について、

落ち着いてきていると説明を受けました。

 

もちろん、

その変化が何か一つだけによるものとは

言えません。

 

食事や治療、

生活環境の見直しなど、

いろいろなことを重ねた結果だと

私は感じています。

 

 

 

🌿重金属を調べた

ことも大きかった

 

重金属の検査2回受けました。

 

私の場合は、

鉛、水銀、ヒ素、タリウム

高めに出ました。

 

それまで私は、

普段の生活の中でそうしたものを

特別意識したことはありませんでした。

 

検査後は、

先生と相談しながら、

歯の金属を確認したり、

大きな魚を控えたり、

農薬について

意識したりしました。

 

点滴や、

排出を助ける目的で使われるサプリメント

取り入れました。

 

2回目の検査では、

一部を除いて数値が下がっていました。

 

この経験から、

「体の外から避けること」と

「体の中の状態を見ること」の

両方を考えるようになりました。

 

 

 

🌿ただ、解毒を進めれ

ばよいわけでは

なかった

 

ここは、

私にとってとても大きな経験でした。

 

当時は、

抗菌薬デトックスを目的とした

サプリメントなどもいくつか使っていました。

 

ところが、

私の場合は胃がかなり荒れてしまいました。

 

胃薬を使いたいと相談したものの、

当初は控える方向になった時期もありました。

 

その後、

食事が取れないほど胃の状態が悪くなり、

体重も落ちてしまいました。

 

そして私は、

食べられなくなると体調全体が

どんどん悪くなることを実感しました。

 

反対に、

少しずつ食べられるようになると、

体も少しずつ戻っていきました。

 

この経験から、

私自身は、

「体に不要なものを出すこと」だけを

強く進めればよいわけでは

ないのだと感じました。

 

体力や胃腸の状態、

食べられているか、

眠れているかなど、

その時の体全体を見ることも

とても大切だと思っています。

 

その後は、

私の胃の状態も考慮しながら、

治療を進めてもらうようになりました。

 

 

 

🌿カビ毒の検査で

家の中も見直した

 

2019年には、

マイコトキシンと呼ばれる

カビが作る物質についての

尿検査も受けました。

 

私の場合は、

複数の項目で高い結果が出ました。

 

専門業者に依頼し、

見た目ではほとんど分からなかった場所にも

カビが見つかり除去してもらいました。

 

この経験から、

エアコンは定期的に専門業者へ

クリーニングをお願いしています。

 

その際は、

化学物質過敏症があることも事前に伝え、

洗浄やすすぎについても相談する

ようにしています。

 

私の場合は、

しばらく換気しながらエアコンを動かし、

その後休ませておくと、

翌日にはにおいが気になりにくくなります。

 

 

 

🌿VOCなどを調べた

こともあった

 

さらに、

ミトコンドリアの代謝や

VOCと呼ばれる

揮発性有機化合物に関連した

検査も受けました。

 

私の場合、

トルエン、スチレンなどで

高めの結果が

出た項目がありました。

 

この結果を見た時、

それまでの生活の積み重ねも

振り返るようになりました。

 

私は以前、

新しい日用品やヘアケア、

ボディケア用品などを試すことが好きでした。

 

ただ、

「自分がどんな環境で何に触れてきたのか」

を考えるきっかけにはなりました。

 

 

 

🌿点滴もいろいろ

受けた

 

治療では、

長い期間にわたって点滴も受けました。

 

私が主に受けたのは、

 

・オゾン療法

・グルタチオン

・アルファリポ酸

・ビタミン類

 

などでした。

 

腸からオゾンガス入れる方法を

受けたこともありました。

 

私は、

 どの点滴一つをとっても

「これだけで良くなった」

とは思っていません。

 

ただ、

その時々の体調を見ながら

治療を続けていく中で、

自分の体の変化を

よく観察するようになりました。

 

化学物質を多く浴びて体調を崩した後に

点滴を受けると、

少しラクになると感じることがありました。

 

 

🌿ホルモンや栄養も

補った

 

胃の状態が悪くなり、

食事が十分に取れなくなった時期には、

かなり体重も落ちました。

 

その頃には、

ビタミンB群やビタミンD

そのほかの栄養素、

女性ホルモンや副腎機能に関する

検査を受け、

その結果も参考にしながら

栄養素などを補っていました。

 

この頃の私は、

「何かを排出する」

ということばかりではなく、

足りなくなったものを補うことも

必要なのだと感じるようになりました。

 

 

 

🌿治療だけではなく

生活も見直した

 

このクリニックでは、

治療だけでなく、

食事、睡眠、運動、生活環境も

大切だと言われました。

 

私は、

できる範囲で

「体に入る刺激を少なくすること」

を意識するようになりました。

 

電磁波についても、

家の配線を見直すこと、

専門家に測定を依頼するか

電磁波測定器を買うことを勧められました。

 

ただ私は、

香料への不安があったことと、

自分で何度も確認したかったため、

測定器を購入しました。

 

無線を避ける目的で、

電磁波シールドテント

勧められて使っていた時期もあります。

 

こうした市販の測定器や

対策用品については、

過去の記事でも詳しく紹介しています。

 

私にとっては、

「買えば安心」というものではなく、

自分の環境を知るための道具として

使うことが大切でした。

 

 

 

🌿通院で大変だった

こと

 

良かったことだけでなく、

通院には大変な面もありました。

 

完全予約制でしたが、

初診には特に時間をかけるため、

診察まで長時間待つこともありました。

 

体調が悪い時には、

待合室のWi-Fiや、

スマホ利用も

少しつらく感じました。

 

また、

自費診療だったため、

検査や点滴、

薬やサプリメントなどを

続けていくことは、

経済的にも大きな負担になりました

 

通院頻度や

検査内容によっても

大きく変わるため、

ここでは

具体的な金額は

書かないことにします。

 

ただ、

治療を長く続けるなら、

体だけでなく時間や費用についても

無理のない範囲を考えることは

大切だと思います。


 

 

🌿メンタルも体と

つながっていると

感じた

 

もう一つ、

治療を続ける中で

気づいたことがあります。

 

私は、

治療費について家族から言われると、

胃がギューッと痛くなることがありました。

 

その後、

本当に胃の調子が悪くなっていくことも

ありました。

 

その経験から、

私は体のことだけを見ればよいわけではない、

と感じるようになりました。

 

食事、

腸内環境、

生活環境、

電磁波、

睡眠、

 

そして心の状態。

 

私の場合、

いろいろなものがつながっていました。

 

 

 

🌿「試してよかった」

と思う一番の理由

 

ここまで読むと、

検査や治療がたくさん出てきたので、

「結局何が一番よかったの?」

と思う方もいるかもしれません。

 

私が一番

「試してよかった」と思っているのは、

特定の点滴やサプリメント

一つではありません。

 

自分の体をいろいろな角度から

見るようになったことです。

 

食事だけでもない。

化学物質だけでもない。

電磁波だけでもない。

だけでもない。

だけでもない。

 

私の場合は、

いろいろなことが重なっていたように

感じています。

 

だからこそ、

「これさえすれば大丈夫」

という方法を探さなくなりました。

 

その時の自分に

必要なものを考えながら、

少しずつ組み合わせていく。

 

今は、

その考え方を大切にしています。

 

 

 

🌿まとめ

 

私は、

いろいろな検査や治療を受けたことで、

自分の体の状態を多角的に

見るようになりました。

 

試してよかったと感じたこともあれば、

私には負担が大きかったと感じた

こともあります。

 

だから今は、

一つの治療だけに頼るのではなく、

自分の体調に合わせて

 

生活環境や食事なども一緒に見直しながら、

 

少しずつ整えることを大切にしています。

 

 

💡 ご注意

発症のきっかけや症状、体調の変化、

合う治療や検査は人それぞれ異なります。

 

この記事は、私自身の受診・治療経験を

もと書いた体験談です。

 

特定の治療法・検査・薬・サプリメント

などをおすすめしたり、

効果を保証したりするものではありません。

 

また、検査結果の意味や治療方針については、

医療機関や専門家によって考え方が異なる

場合があります。

 

受診や治療、検査などを検討される場合は、

ご自身の体調や状況に合わせて、医師などの

専門家に相談しながらご判断ください。

 

ここまで読んでくださって、

ありがとうございます😊

 

 

よろしければ、ほかの記事も

ぜひ読んでみてくださいね🌿

 

化学物質過敏症・電磁波過敏症で受診したときの流れや、私が実際に経験したことをまとめています。

【試した治療法】化学物質過敏症・電磁波過敏症の受診体験と流れ

 

 

電磁波測定器を使って分かったことや、私が実際に行ってきた電磁波対策についてご紹介しています。

【対策グッズ】測定器と実体験から見えた電磁波対策の選び方

 

 

 

 

化学物質過敏症や電磁波過敏症を

疑い始めた時、

私が一番困ったのは

「どこの病院へ行けばいいの?」

ということでした。

 

それまでにも私は、

じんましんや胃の不調、便秘、めまいなどで

内科や皮膚科などを受診していました。

 

それでも、

自分の体に起きているいろいろな不調が

一つにつながっているとは

思っていませんでした。

 

今回は、

そんな私が過敏症に気づいてから、

病院を探し、

診察や検査を受けるまでの流れを

振り返ってみたいと思います。

 

あくまで私自身の体験です。

 

人によって症状や置かれている状況、

合う医療や治療も違うと思います。

 

これから受診を考えている方にとって、

一つの体験談として

参考になればうれしいです。

 

 

 

🌿何年も病院には

通っていた

 

振り返ってみると、

私の体調が少しずつ変わり始めたのは

2011年頃からでした。

 

じんましんが出たり、

タバコの煙で花粉症のような症状

出るようになったり、

頭痛やめまい感じることも

増えていきました。

 

柔軟剤の香りを不快に感じたり、

強い香水では頭痛や脱力感、

朦朧とするような感覚

出ることもありました。

 

スマホで長電話をすると

耳の上あたりが痛くなることも

ありました。

 

でも当時は、

それぞれ別の不調だと思っていました。

 

においについても、

「この香りが苦手なのかな」

という程度考えていました。

 

じんましんでは皮膚科へ。

 

便秘や胃の不調、風邪などでは内科へ。

 

めまいで脳神経内科を受診した時には、

年齢によるものだと言われたこともあります。

 

その都度、

症状に合わせた治療を受けていました。

 

もちろん、

その時に診てくださった医療機関を否定する

気持ちはありません。

 

私自身も当時は、

化学物質過敏症や電磁波過敏症という

考えにはたどり着いていなかったからです。

 

 

 

🌿体調不良が一つに

つながった

 

少しずつ体調が悪くなっていく中で、

私は「年齢のせいかな」と思うように

なっていました。

 

ところが、

物忘れまで気になるようになり、

仕事をこのまま続けられるのかと

不安を感じ始めました。

 

そして、

 頭部MRI検査を受けた後、

それまでとは違う強い頭痛が起こり、

いろいろな刺激に対する症状が頻繁に

出るようになりました。 

 

さらに勤務先が新築ビルへ移転。

 

体調はますます厳しくなり、

とうとう会社へ行くこと自体が

難しくなりました。

 

会社を休むためにも診断書が

必要になりました。

 

ここで初めて、

本格的に病院を探すことになったのです。

 

 

🌿病院探しが

一番大変だった

 

インターネットで

「香水 頭痛」と検索をして

化学物質過敏症だと気づき、

「化学物質過敏症 病院」と検索すると、

関東にもいくつか病院名が出てきました。

 

「これなら診てもらえる」

そう思って電話をしました。

 

でも、

「うちでは診ていません」

という返事が続きました。

 

化学物質過敏症を診察する病院として

ホームページの一覧に名前が載っていても、

実際には診察を行っていないところも

ありました。

 

電話をかけるたびに「また違った……」

と落ち込んだのを覚えています。

 

体調が悪い時に

何件もの医療機関へ電話をすることも、

私にはかなりの負担でした。

 

 

 

🌿受診できる病院が

見つかった

 

何件も電話をして、

ようやく診察可能と言われた病院が

2か所ありました。

 

1つは、

過敏症の治療で知られている

医療機関でした。

 

ただ、

予約は約3か月待ち

 

もう1つは、

一見すると美容医療かな?と

思ってしまうような雰囲気の

クリニックでした。

 

こちらは1か月待ちでした。

 

当時の私は会社のこともあり、

少しでも早く診察を受けたいという

気持ちがありました。

 

そこで私は、

1か月で受診できるクリニックへ

行ってみることにしました。

 

 

 

🌿問診は想像以上に

細かかった

 

初めて受診した時、

まず驚いたのは問診票の多さでした。

 

一般的な

 

・既往歴

・アレルギー

・服用している薬

・現在の症状

 

といった質問だけではありませんでした。

 

生まれてから現在までの

 

・自宅周辺の環境

・家の中の環境

・学校や職場の環境

・家族について

・仕事について

・食生活

・生活習慣

・普段使う日用品

・化学物質との接触

 

など、

 

これまでの生活全体を振り返るような

内容でした。

 

さらに、

 

自分では病気とは思っていなかった

小さな体の変化についても質問がありました。

 

「こんなことも関係するの?」

と思うことがたくさんありました。

 

診察でも先生が時間をかけて、

これまでの経過を聞いてくださいました。

 

それまで私は、

皮膚の症状は皮膚科、

胃腸の症状は内科、

めまいは脳神経内科、

別々に考えていました。

 

初めて、

これまでの体調や生活環境をまとめて

見てもらったように感じました。

 

 

 

🌿さまざまな検査を

受けた

 

診察の後は、

いくつもの検査を受けることになりました。

 

日本国内の検査だけでなく、

海外で解析するものもありました。

 

一般的な健康診断とは見るところが違い、

当時の私は「こんなことまで調べるんだ」

と驚いたことを覚えています。

 

体の中の状態や炎症など、

いくつもの角度から確認していきました。

 

そして、

検査結果を見ることで、

それまでの診察では分からなかったことや、

自分では全く意識していなかったことを

知るきっかけになりました。

 

具体的にどんな検査を受け、

何を知ることができたのかについては、

次の記事でもう少し詳しく

書きたいと思います。

 

 

 

🌿歯の金属の話にも

驚いた

もう一つ驚いたことがあります。

 

診察では、

「歯に入っている金属も確認してみてください」

と言われました。

 

私は子どもの頃から虫歯が多く、

永久歯にも多くの金属の詰め物が

入っていました。

 

歯列矯正をしていた時期もあります。

 

それまで私は、

歯科治療と体調を結びつけて考えたことが

ありませんでした。

 

そのため、

「歯も関係するの?」と、とても驚きました。

 

先生からは、

可能であれば、

歯科で詰め物や被せ物の素材を確認しておくとよい、

という説明を受けました。

 

そこで私は、

かかりつけの歯科へ問い合わせることに

なりました。

 

この時の出来事は、

今後の歯科治療について考える大きな

きっかけになりました。

 

歯の詰め物については、

後の記事で私の体験を改めて

詳しく書く予定です。

 

 

🌿診断を受けて

感じたこと

 

2018年初診では、

化学物質過敏症は重症化しつつある状態、

電磁波過敏症については疑いがある

言われました。

 

初めて聞くことがたくさんあり、

驚きもありました。

 

その一方で、

「やっと体調不良の理由を

一緒に考えてくれる先生に出会えた」

という安心感もありました。

 

何年も病院へ通っていたのに、

自分でも気づかなかったことが少しずつ

つながっていくように感じました。

 

 

 

🌿治療内容にも

驚いた

 

治療では、

一般的な点滴や薬とは少し違うものを

取り入れました。

 

私が最初に受けた印象としては、

美容クリニックなどのアンチエイジングや

デトックスに少し近いように感じました。

 

正直に言うと、

「本当にこれで良くなるの?」

という気持ちもありました。

 

それまで私がイメージしていた

「病院の治療」とはかなり違ったからです。

 

それでも当時は、

今までとは違う視点から

体を見てもらえたこともあり、

まずは先生を信じて続けてみよう

考えました。

 

 

 

🌿一つだけが

正解ではなかった

 

今振り返ると、

私の場合は病院の治療だけで

現在の状態まで変化したとは

思っていません。

 

病院から教えてもらったことをきっかけに、

自分でも調べながら

生活環境を見直し、

食事を見直し、

日用品を見直し、

電磁波との付き合い方変えていきました。

 

その後、

ほかの治療やさまざまな方法も試しています。

 

治療を受けていた時期が

重なっているものもあり、

「これ一つだけで変わった」

とは言えないのが私の実感です。

 

また、

私に合ったものがほかの人にも

同じように合うとは限りません。

 

反対に、

私には変化を感じにくかったものでも、

別の人には合うかもしれません。

 

だから私は、

「これだけが正解」とは思っていません。

 

自分の体の様子を見ながら、

信頼できる方と相談し、

生活環境も含めて自分に合う方法を

少しずつ探していく。

 

私には、

その積み重ねが大切だったように

感じています。

 

 

 

🌿まとめ

 

化学物質過敏症や電磁波過敏症では、

症状そのものだけでなく、

「どこへ行けば診てもらえるの?」

というところから悩むことがあります。

 

私も、

すでに何年も体調不良があり、

いくつもの病院を受診していました。

 

それでも、

過敏症という可能性には

なかなか気づけませんでした。

 

そして、

ようやく気づいてからも

病院探しで迷いました。

 

もし今、

同じように病院が見つからなかったり、

体調不良の原因が分からず悩んでいる方が

いらっしゃったら、

 

焦らず、

一つずつ情報を集めながら

自分に合う医療機関を

探してみてほしいと思います。

 

私自身も、

一つずつ調べながら

ここまできました。

 

この記事が、

次の選択肢を考える小さなきっかけに

なればうれしいです。

 

 

💡 ご注意

発症のきっかけや症状、体調の変化、

合う治療や検査は人それぞれ異なります。

 

この記事は、私自身の受診・治療経験をもと

に書いた体験談です。

 

特定の治療法や検査をおすすめしたり、

効果を保証したりするものではありません。

 

受診や治療、検査などを検討される場合は、

ご自身の体調や状況に合わせて、医師などの

専門家に相談しながらご判断ください。

 

※MRI検査との因果関係は医学的に

証明されておらず、あくまで私の体験として

記録しています。

 

 

ここまで読んでくださって、

ありがとうございます😊

 

 

 

 

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