美子、大活躍。
谷さんのサポートがあってこそだけど、どうにか花山氏を動かすことに成功。
谷さんの茶目っ気をたっぷり堪能できる回だったなぁ。お人好しが過ぎると思うくらい面倒見がいい。
作りたいと思う雑誌をとことん追求して頑張ってる常子が羨ましいのかもしれない。だから頑張れって応援するのかな。
常子の謝罪は折れたからじゃなく、本当に心から反省したから。
折れるって妥協する・諦めるってことだから、本心とは違うんだけど…の但し書きがついちゃうもんね。だから「折れません」と宣言した上で、謝罪。意固地なところがある常子らしい筋の通し方。
早速編集会議を始めた中に、当たり前に宗吉さんがいるのがおかしい。
紹介する間もなく始めちゃったのね(^^;でも、料理人と分かると目の色が変わったし言葉遣いもちょっとだけ丁寧になる花山氏。「使える」と思ったんだろうなぁ(笑)
ホットケーキの作り方にダメ出しして、宗吉さんの店に行って水田君に協力してもらう…水田君に作り方通り作らせるつもりかな。
水田君、エプロン似合いそう(笑)
水を得た魚のごとく張り切る花山氏。その張り切り具合に苦笑しつつ、いつものペースに戻った出版社。
起死回生のエピソードの始まり、ですかね。
