20160714 #とと姉ちゃん | 徒然森沢屋

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思ったこと・感じたこと・日々の出来事などをゆるゆるまったりと。

今日のとと姉ちゃん。

天井裏に入ったり屋根に登ったりして修繕を済ませたと思ったら、今度はちゃぶ台。ちょっと(かなり)病的なきっちりぶりを見せる花山氏。
隣で自分の噂話をされても、今更名乗るのも間が抜けてるもんねぇ…一応、かか相手には若干愛想がいい。マザコンめ(笑)

常子帰宅。小銭入れは見つからず…と思ったら、部屋にあった!本物の大工さんも登場して誤解が判明。えらいこっちゃの大騒ぎ。
かかの「どうしたもんじゃろのー」は途中で切れたけど、あれはあれで可愛い。
てっきり花山氏がまだいる時に常子が帰宅→揃って土下座かと思ったけど、あの予告シーンは明日以降に持ち越しかな。

水田君の尽力で、雑誌を置かせてもらえるスペース確保。
手を握り締めて謝意を述べる鞠子。鼻の下伸びた君の小動物。「あー…」って具合に察する美子。何か企んでるように見えるのは気のせいかしら。よっちゃん、昔から強かなところがあるからなぁ。
鞠子が全く無意識に、純粋に感謝と感動を伝えるためにやったことが、最大のたらし込み技になってるところが凄い。天然最強。

結局、花山氏は折れた。
友人からの誘いを蹴って、一度だけの約束で手伝うことになった。
常子の短冊にほだされた部分もあるんだろうか。やっぱり出版に関わりたかったんだろうか。
ぼんやりと動機らしいもののピースは見えるんだけど、はっきりとこれだって言える描写がなくて、ドラマとしてはスッキリしないけど、人間の生き方としてはリアル。常に明確な意図や意識を持って動ける人って、そんなにいないと思うし。

強力すぎる助っ人を得て、いよいよ雑誌作り再開。

ところで、「闇市の男」で桂正和とあったのは…漫画家の桂正和さんですよね?
タイバニ繋がりでの御出演でしょうか。