やっぱり類似品が発生。しかも大量。更に安価。
安かろう悪かろうだけど、似たようなものでずっと取っておくわけでもない雑誌なら、多少の質の悪さは目をつぶるよね。
それにしても劣化が早い…
大量の在庫を抱える様が、勢いに乗って大量に刷っちゃったけど売るアテがない気合空回りな同人サークルみたいで、ちょっと心が痛い(^^;
KT出版って名前をつけても、やってることは自費出版だからなぁ。
女性目線の雑誌を作るのに、「雑誌」という視点で元の職場を頼るのは分からなくもないけど(それにしても、失敗したら戻って来いって言った次には新しい人が入ってて無理って、社長も勢いで物を言う人だなぁ…)、女性目線のアドバイスは当然必要よね。自分が女だからその辺の発想の転換が難しいのかな。
同じ時代を生きている女性が何を考えて何を悩んでるか、何を求めているのか。
ご近所の人と話したり、それこそ綾さんと話したりしながら見つけて行く方法もあると思うんだけどなぁ。
花山氏が貪るように「スタァの装い」を読む。
女が自分で本を出版した、ということだけでなく、中身に何かしら引っかかる物を持って欲しい。
そうじゃないとこの先絡んでくれないだろうし(^^;
来週は花山氏のこれまでのことが分かるのかな。
何をどうしたら小橋家揃って頭を下げる事態になるのやら。
