そっか初めてのことドキドキ。今日、今朝、いつものように家出て最寄駅と向かう僕。なんだろう、なんでだろう、この気持ちは。靴下も靴も履いているのに裸足の気がしてそっか。地に足がついていないってこういう感じなのか。ドキドキでもなく、ワクワクでもなくビクビクでもない。なんだろう。血を止めた脚をただ引きずる誰かの脚を借りているようなあるいは脚なんてなかったかのように僕はどこへ向かうんだろう。その先が何処だろうと。この道は続く。