「クレイジーホース・パリ　夜の宝石たち」

以前のブログに書きましたが

チケット売り切れでやっと出直して観てきました！！！

素晴らしかった！！！！！

この映画に出てくるダンサーの女性たちは、

ほとんど全裸。

宝石のように、いやそれ以上に美しいです。

映画は２時間１４分だけど、全く長く感じない。

２０歳の時、パリに行って

リドのショーを観た感動を思い出しました。

この世で一番美しいものは

女性の裸体だと思う。

それも、

鍛え抜かれた、洗練された、ダンサーの裸体です。

リハーサル、スタッフの会議、ありのままの楽屋、

リアルで覗き見しているようでワクワクします。

芸術としてのエロスは

女性の美しさを最も表現できるのは。

そのエロスは、

研究され尽くした振付、

照明、音楽、衣装の総合的な芸術。

クレイジーホースの中で表現されています。

この映画の中ですごく印象に残った言葉。

エロスとは

「究極のほのめかし、誘惑、身を委ねずに夢中にさせる。」

つまり人に夢を与えること。

究極の芸術がこの映画の中にあります。

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