舞台「パラサイト半地下の家族 | 猫とバラ、演劇、美術、ガーデン、動物園のブログ

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引用です。

阪神淡路大震災という設定を織り交ぜる必然性も薄く感じられたし、映画版ではとても重要でシリアスなシーンが、舞台版では割とコメディチックになってしまっていたりして、「ここ笑っていいの? 」となる箇所が多々見られて困惑した。 そしてそれによって、脚本の持つメッセージ性が凄く陳腐なものに感じてしまって割と許しがたかった。 映画版を鑑賞していて、舞台というものにあまり馴染みがなくて、豪華出演者たちによるパフォーマスを楽しみたい方、映画版を全く観たことがなくて演劇作品として初めて観る方にはウケるかもしれない。 しかし、私のような映画版の脚本が好きな人にとってはおすすめは出来ないかなと思う。

 

宮沢氷魚、舞台『パラサイト』は「役者としてのパフォーマンスが試される」

宮澤さんも言う通りあのパラサイトを映画館で観た衝撃が忘れられない、
だからこの舞台版のギャグいらない。緊張感が薄れる。
 
ソンガンホとくれば古田新太びっくりマーク二人のファンです。
 
 
引用です。
世界的にも話題となった作品が舞台化、しかも出演が決まったことについて、心境を聞くと、「驚きましたね」と宮沢。韓国ではなく日本での舞台化以外にも、キャスト陣が豪華であることも要因のひとつ。というのも永井家にアートセラピー教師として取り入る純平の妹、美姫を伊藤沙莉びっくりマーク、美姫に続いて家政婦として雇われる文平の妻の福子を江口のりこびっくりマークが務める。次第に金田家に「寄生(パラサイト)」されていく永井家の主人である永井慎太郎を山内圭哉、その妻千代子を真木よう子、娘の繭子を恒松祐里が演じる。さらに、永井家の家政婦で、この物語のキーパーソンとなる安田玉子をキムラ緑子びっくりマーク、舞台『パラサイト』オリジナルの人物としてみのすけが登場することが発表されている。「韓国や日本のみならず、世界中で評価されている作品なので、その分、プレッシャーも感じながら、今、ここにいます」と思慮深い表情で語った。
 
木村緑子さんはさすが。