女性史勉強していたころ、一番驚いたのが明治の法律
江戸時代までは働く女は発言力もあり強かった。上州のかかあ天下と空っ風は強いとか、
江戸の町は女性が少なく女性優位、「お江戸でござる」
それが薩摩・長州の政権になると武家男尊女卑が法律になり女性の立場が弱くなった。
朝ドラ「虎に翼」でも家庭内では妻に頭が上がらない夫ですが。
もし正妻に男子が生まれないと妾の産んだ男子が家を継ぎ女性は権利ナシ。
英国でも同じで家を追い出され、家庭教師になるぐらいしかなかった。
「ジェイン・エア」思い出します。
ヒースの丘に行き、ブロンテ姉妹の小さなドレス観ました。
英国では過酷な女性参政権運動が始まりましたが
世界で最初に女性参政権を獲得したのはニュージーランドで
英米は遅れた。
子どもの時の愛読書のひとつ挿絵とともに大好きだった「あしながおじさん」に
女性参政権がないと描かれていて子供だった私はびっくり。
あしながおじさんは井上芳雄の舞台で観ました。
赤毛のアンも好きでしたが10巻まで読んで失望しました。
気分屋で心の平静を書く女性は政治的判断ができない
男性のヒステリーを知る私は反対ではないかと( ´艸`)
朝ドラに戻り
政治的、社会的には女は無能力者
大学まで行くと嫁の貰い手がないとか、
母や女性教師も娘や学生の足を引っ張る
そんな場面が出てきました。
【明日3日の虎に翼】第3話 「女性は無能力者」に反応した寅子 教授の穂高が寅子にかけた言葉は
俳優の伊藤沙莉が主演を務める連続テレビ小説「虎に翼」(NHK総合・月~土、午前8時~ほか ※土曜日は1週間の振り返り)は4日、第4回が放送される。
朝ドラ・110作目の「虎に翼」は、日本初の女性弁護士の一人で、のちに裁判官となった三淵嘉子さんをモデルとしたオリジナル作品。法曹の世界に飛び込む主人公・猪爪寅子(伊藤)が、困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく姿を描く。脚本は吉田恵里香。米津玄師の主題歌「さよーならまたいつか!」がドラマを彩り、語りを尾野真千子が担当する。伊藤が連続テレビ小説に出演するのは、「ひよっこ」(2017)以来7年ぶり2回目。(清水一)
今日から公開時間が1時間に延長されたミンピ親子
— そらまめきなこ (@shirokumaroko) April 2, 2024
お天気も良かったので14:40頃まで出ていました
デルは見守るイメージがありましたが ミンピ一緒に遊ぶシーンがあったり 違うのがまた面白い
前に行けないので映り込み多数🙏#ミンピ #マクムル #アバディ #アロナ#スマトラトラ#上野動物園 pic.twitter.com/0O3ZEhJrPa
動物写真家真一さんX
神戸市立王子動物園のお嬢様(タンタンさん)。 いつもの定位置。いつも微笑んでいるようで、 お嬢様のその姿を見ていると時間を忘れてしまいませんか。 #神戸市立王子動物園
上野と違い簡単に可愛い姿を何回も見せてくれたタンタン
池田清彦さんX
NTT株売って武器を買うようだ。国の重要なインフラを売って国土を防衛するって、矛盾していると思わないのかしらね。国土も国民の命も守るつもりのない売国奴が政権に居座っている国に、輝かしい未来があるとはとても思えないな。