カレンダー、女性だけのシェイクスピア、科学館紅葉 | 猫とバラ、演劇、美術、ガーデン、動物園のブログ

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闘病中、18才、16才の母娘猫と暮らし美術や動物、演劇、旅、ガーデンが好きです

 

 

 

衛星劇場で女性だけのシーザーを鑑賞、東海市に来園していたのも知らなかった。

 

男性俳優だけのシェイクスピアはよくありますが女性だけの珍しい。

 

午前中は両足上まで腫れ上がり、又徳クリニックへ。

 

8月に始まった足の腫れ、湿疹から、初めての膝の激痛、首痛、漢方薬変えてもらいました。

 

普通の整形や循環器でみてもらってもだめらしいのですが、家族はそこへ行かせたい。

 

 

男もシェディング信じないし、、、私は12年前胆管癌をやっています。

 

その時は性格的にも、素晴らしい名医により抗がん剤もなく生還

 

2,3回原因不明で意識失って入院したり、絶食8日とか、

 

甲状腺疾患がぶり返し入院しましたが最近は激やせのほかは元気そうに動物園通いしてきましたが

混む地下鉄、動物園は止められました(´;ω;`)

 

厳冬になれば入園者減るでしょうが。

 

もう疲れてきました。

徳クリニックはプラネタリウムの南11階にあるので上からの紅葉の眺めも格別です。

 

光ってうまく写せませんでした。

鍼も今回は違いました。

 

今日はカレンダーを頂きました。動物病院でも頂いたので2本目で

 

 

2月と3月のカレンダー、海外は身分不相応に行かせてもらいました。手術後初めての旅はツアーでスイスでした。

 

 

 

ヨーロッパの庭園、古城めぐりは一人旅で夢の世界でした。

 

 

 

主人公・ブルータス役を演じるのは吉田羊。自身にとって初めてのシェイクスピア劇で、森演出初参加となる。さらにシーザーの腹心の部下アントニー役を松井玲奈、ブルータスの同僚で友人のキャシアス役を松本紀保、そしてシルビア・グラブが、ブルータスらに暗殺を謀られる古代ローマ王政の独裁官、ジュリアス・シーザー役で参加する。

さらに、藤野涼子や久保田磨希、中別府葵ほか、映像、舞台で活躍する女優たちが集結する。

 

三田和代さん、四季などで懐かしい」ラブ

 

シルビア・グラブさん好きです、シーザー、みがいがあります。でラブ

 

 

 

抜粋引用

 

であるように思って見ていたのだが、最後のほうでちょっとびっくりするようなところがあった。ネタバレになるが、このプロダクションでは全体的にブルータスがけっこうお小姓であるルーシアス(高丸えみり、序盤の占い師も演じている)に優しい。そのぶん、最後にルーシアスに自殺補助をブルータスが強いるところがまるで親による子の虐待みたいに見えて奇妙に残虐である。びっくりマークとくにブルータスがルーシアスの持つ剣に倒れるところでは、舞台正面を向いてルーシアスを我が子のように抱きしめながら絶命しており、ここだけえらくブルータスが母性的だ。それまであんまりオールフィメールっぽさが出ていなかったのに、突然ブルータスが母親になったような印象を与える。これは他のトーンとあまり合っていないような気がした。

 また、気になったのは福田訳を使用しているところだ。福田訳は韻文と散文の台詞の区別がわかりにくくて授業で使いづらいのであんまり教育では使用されていないと思うのだが、このプロダクションは福田訳を使用している。これがかなり台詞が固くて難しく、とくに序盤のまだノってないところでは若干、もたついているような印象を受けた。とくにこのプロダクションではキャシアスがけっこうくだけた態度の人で、真面目で知的なブルータスはともかく、正直、こういうキャシアスならこんなふうにしゃべらないのではという気がした。松岡訳とかにしたほうがよかったのではないだろうか…