市川團十郎、ぼたん、新之助、豪華だけ?ムーランルージュ | 猫とバラ、演劇、美術、ガーデン、動物園のブログ

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闘病中、18才、16才の母娘猫と暮らし美術や動物、演劇、旅、ガーデンが好きです

 

 

うつうつとしていて発売日も過ぎているのに、ついボタン押してしまいました。金欠なのに、あとはどうなるか。

 

野垂れ死にするかも

 

 

 

1泊で歌舞伎座、帝国劇場ムーランルージュ、上野動物園、井の頭自然文化園へ行ってきました。

 

 

 

これはあきらめました。

ひいきの右近、松也出演ラブラブ高い席ならあったけどあきらめ歌舞伎に、

ところがこれが面白かったスター

 

今まで團十郎子供たちのチケは取れそうになかったのに。

 

3階席ゲットびっくりマーク花道が全部見える席、ラブラブ正面はちょっと観ずらいけど

 

今回まだ初日に近く1階2階席空いてました。

 

再開された一幕見は満席の用でした。

 

 

 

ところが團十郎、子供たちすごい頑張りでした。

めぐみの喧嘩も大勢の役者が奮闘びっくりマーク

生で見ると大違い。

お囃子も迫力。

 

 

 市川右團次の

立派な相撲取り。

 

團十郎、、口跡もよく、

なんだかんだあっても、華ラブラブがあり、かっこいい。

 

久しぶりの團十郎、右團次スター

 

 

           猿之助代役中車も初の宙乗りで大人気ら

 歌舞伎俳優の市川團十郎が3日、東京・歌舞伎座で初日を迎えた「七月大歌舞伎」(28日・千秋楽)の夜の部「鎌倉八幡宮静の法楽舞(かまくらはちまんぐうしずかのほうらくまい)」で長女・市川ぼたん、長男・市川新之助と親子共演した。  明治の「劇聖」と言われ、没後120年の節目となる9代目團十郎が制定した「新歌舞伎十八番」の一つである「静の法楽舞」を2018年に新たな着想により復活上演。團十郎は冒頭の老婆に始まり、狐の白蔵主、油坊主、船頭と次々と鮮やかに早替りを披露びっくりマーク静御前源義経、化生を含め計7役を演じる。  静御前として鮮やかな舞踊を披露していると、魑魅魍魎(ちみもうりょう)が憑依し、その姿は恐ろしい化生に。河東節、常磐津、清元、竹本、長唄囃子とだんだんと音が重なり合い、豊かな五重奏びっくりマークが響き渡る中、化生と僧たちとの立ち回りに。僧たちが圧倒されていると、花道から二宮姫(ぼたん)、竹抜五郎(新之助)が登場。2人は團十郎演じる化生を本舞台へと押戻す。  ぼたん、新之助は「我らが父13代目にさも似たり」と趣向を凝らしたセリフで場内を沸かせた。スター豊かな音楽性とエンターテインメント性あふれる華やかな一幕。團十郎は「新歌舞伎十八番の中でも、シンプルな舞踊劇だった『静の法楽舞』に物語やケレン味を加えて、変化舞踊としてお見せいたします。お客様には早替わり、早戻しで楽しい気持ちになって歌舞伎座を後にしていただけたらと思います」と話している。

 

 

 

    

 

 2023年7月3日(月)から始まる歌舞伎座「七月大歌舞伎」『め組の喧嘩』に出演する市川團十郎、市川新之助が、芝大神宮を参拝し、公演成功祈願を行いました。

 歌舞伎座「七月大歌舞伎」夜の部で上演する『め組の喧嘩』は、文化2(1805)年に、芝神明(現在の芝大神宮)の境内で実際に起こった、鳶と力士の喧嘩を題材とした世話物狂言です。江戸庶民の憧れの対象でもあった鳶と力士の姿など当時の風俗が描かれ、江戸の粋をたっぷりと味わえる人気作です。7月公演では、鳶頭のめ組辰五郎を團十郎が勤め、新之助が若い鳶の山門の仙太役で出演することが決定しています。

 

 物語の舞台であり、当時実際に喧嘩が起きた地でもある芝大神宮を参拝した團十郎と新之助。この地域を管轄していた町火消「め組」の纏振り(まといぶり)の様子や境内にある記念碑を見学し、公演成功祈願を行いました。参拝を終えた團十郎は、「纏を振っていただき、また祈願をさせていただいて、感じるものがありました。鳶の生き様や男の意気地を、背中で見せられるように頑張りたいと思います」と、感慨深げな様子を見せます。新之助も「本物の鳶の方にお会いするのは初めて。貴重な機会をいただきました」と、感想を述べました。

 

歌舞伎座「七月大歌舞伎」『め組の喧嘩』團十郎、新之助が公演成功祈願

▲ 江戸消防記念会第二区一番組による纏振り

歌舞伎座「七月大歌舞伎」『め組の喧嘩』團十郎、新之助が公演成功祈願

▲ 公演成功祈願の様子

 

 「鳶を演じるにあたって必要な、さまざまな決まりごとを先輩からうかがいましたので、しっかりと守りながら演じたいと思います」と、意気込みを語った團十郎。芝大神宮に今も残る、200年以上前の喧嘩の際に打ち鳴らされた「め組」の半鐘を興味深げに見つめていた新之助も、「頑張ります!」と、改めて気合を込めました。

 

 

 

 

 

 

 

 

昨年あったアムールヤマネコ仔

誰か1匹でも東山にきておくれラブ

 

4匹兄弟で今年も又生まれました飛び出すハート

 

 

 

 

 

 

 

旭山に行きたかったけど、、、悲しい