増井光子さんの「動物の赤ちゃんはなぜかわいいか」はまだ続きます。
象についても詳しく書かれています。
本箱整理、本の移動していて、の東京動物園協会の二年前の夏号が出てきました。
上野のアルン君が生まれる前後の事情、観察が詳しくのっています。
動物ファンなら知りたいことがぎっしり。
表紙は母ウタイとアルン
残念ながら父アティはその後死亡
以下は公式サイトより
死亡確認日は2020年8月24日です。23歳でした。
アティは1996年12月14日にタイで生まれ、2002年10月11日に愛子内親王ご誕生の機会に、タイ国スリン県から日本国民へ友好のしるしとして寄贈され、メスの「ウタイ」とともに上野動物園に来園しました。性成熟してからはメスゾウとの繁殖に取り組み、ウタイは現在妊娠しています。
2020年7月29日に抗酸菌感染(結核の疑い)が判明し、動物に負担をかけないように配慮した飼育管理をおこなっていましたが、8月23日の朝、立ち上がることができなくなりました。
ゾウは長時間横たわったままだと内臓を圧迫して死に至る恐れもあるため、飼育担当と獣医師により体に負担が少ない体勢をとらせるなどの措置をとりましたが、24日朝に死亡を確認しました。死因は現在調査中です。
アティの死亡により、上野動物園で飼育するアジアゾウはメス3頭(ダヤー、スーリヤ、ウタイ)となりました。
年2000円で送られてきます。
中身が濃い!
東山の園長の写真だけ目立つ機関誌が恥ずかしい
写真左からスーリヤ、ウタイ、アルン
アルン君は数回拝見してますがスーリヤおばさんと同居は見たことがありません。
休園日に同居訓練していたらしい。
東山のワルダーさんとうららさくらも同居できたらいいでしょうね。
スーリヤ情報、公式サイトより
過去記事
4月5日夜、インドからアジアゾウのメス1頭(推定7歳)が上野動物園に到着しました。名前はスーリヤ。ヒンディー語で「太陽」という意味です。森で迷子になっているところを保護されたスーリヤは、アッサム州の動物園で飼育されていました。昨年1月、インド政府からアジアゾウ寄贈の提案があり、インド側の希望により上野動物園が受けいれることになったのです。
上野にいるアジアゾウは、アーシャーとダヤー(いずれもメス)、メナム(オス)にスーリヤをくわえ、4頭となりまし、、、
東山のさくら、うららの両親もスリランカのゾウの孤児院から来園しました。
アルン君、スーリアさんにどきどき
本日、東京入管の収容施設へ視察に行き議員団で粘り強く交渉しましたが、1年前と全く対応は変わらず「コロナ対策のため居住区画への見学はお断り」の一点張りでした。
— 木村英子 (@eikokimura) January 10, 2023
収容されている方で十分な食事を取れていない方もおり、人としての健康や人権が守られていないことに引続き注視していきます。 pic.twitter.com/LTXKqhVOdx
さくら姉さんの足が当たってコケる うらら🐘#東山動植物園 #アジアゾウ pic.twitter.com/ISoetMrDvJ
— やまこじ (@higashiyama5555) January 10, 2023
あのさ。
— 奥田ふみよ (@fumiyo_fukuoka) January 10, 2023
何しよーと?
政治家のくせに何で国民救済せんと?
だいたい政治家なんてのは、国民1人1人を決して飢えさせん、住まいを失わさせん、自殺に追い込ません、原発は稼働させん、戦争をさせんどきゃ、それでよかろーもん!#自公維国立解体#増税イヤなら#投票で解体#あなたが解体出来るんです pic.twitter.com/Sup422AYPP
自民党は常々「日本の文化と伝統を守る」ことを、声高に叫んでいるのだが、日本の至宝を守ることには関心がないらしい。彼らの日頃の主張の嘘臭さ、薄っぺらさが、こんなところにも表れているようだ。
— m TAKANO (@mt3678mt) January 10, 2023
【東京国立博物館の館長が緊急寄稿「このままでは国宝を守れない」】 https://t.co/QsOVTEm0Er