驚きのアジャンタ壁画の写し続々聴松閣 | 猫とバラ、演劇、美術、ガーデン、動物園のブログ

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闘病中、18才、16才の母娘猫と暮らし美術や動物、演劇、旅、ガーデンが好きです

聴松閣、地下ホール、驚きのアジャンタの写し

 

作者はインドタゴール大学から来日していた留学生パルク・ハリハラン

1938年制作のサインあり

 

インド、アジャンタ、タイガーツアーの夢は潰されました(;。;)

 

 

 

 

 

 

旧舞踏室窓

 

ヒマラヤ連邦雪嶺のガラス彫刻合格

 

 

旧舞踏場舞台

 

半円系の舞台は能・狂言で使用したもよう

 

 

暖炉の左奥にある不思議な小スペースの女神

 

朝は丸窓から朝日が差し込みます。

 

 

 

 

 

旧舞踏場暖炉

カンボジアのアンコールワットに見られる踊り子のレリーフ

 

伊藤次郎左衛門祐民はインド旅行の途中、バンコクからカンボジアまで足を伸ばしました。

アジアからの留学生を支援していたとか。

 

 

 

 

旧寝室B

中国様式。

来客用寝室。

雷紋の床、天井の鳳凰、暖炉の木鶏

 

 

 

松坂屋美術館と同時開催

 

廊下ホールからみる旧書斎

 

天井の手斧化粧の照明

当時の大工の匠の技が随所にみられる。

 

 

 

 

 

旧食堂

コロナ以前はココはカフェでした。

 

いとう呉服店の商標デザイン

いとう文字が右上に。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

旧応接室

イギリス風山荘客間

丸窓とソファーは一等船室のイメージ

インド、ヨーロッパ旅行の思い出でしょうか。

 

 

伊藤家は今マンションに一部売り、南北に分断されてしまいました。残念。

 

お隣の日泰寺は釈尊の真骨を頂きました。

宗派超越の寺。

 

幼児の頃、縁日で白い装束の傷病兵を見かけました、後でわかりました。

 

傷痍軍人をテーマとした作品[編集]

!!印は観ました、特にキャタピラー、ジョニーは忘れられません。

 

ムックが行ってしまいました。日曜日にお別れしました。