祈る皇女斎王のみやこ斎宮 | 猫とバラ、演劇、美術、ガーデン、動物園のブログ

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闘病中、18才、16才の母娘猫と暮らし美術や動物、演劇、旅、ガーデンが好きです

 

立派な博物館ですが展示はモノ足らない。まだ発掘途中。

 

源氏物語の光源氏の恋人、六条御息所の娘が斎宮になった有名な話があります。

 

斎宮跡(さいくうあと)は、三重県多気郡明和町にある斎宮寮の遺跡である[1]。斎宮寮とは、伊勢神宮の祭祀を行うために皇室から派遣された斎宮が執務した場所であり、斎宮は、天皇の代替わり毎に交替し、南北朝時代まで続いたとされる。斎宮跡は伊勢神宮から約15km離れており、都と伊勢神宮を結ぶ伊勢道のルート上に位置している[2]

 

 

今回は急に連れ合いが行くと言い出して、伊勢へ。

本当はお手本にしているオートマタ博物館に行きたかったのですが寒い地方で、しかも遠いので無理と、

そこで鳥羽水族館と思いがけず斎宮跡、博物館へ。

斎宮跡は昔まだ林だった頃、車で通過。

その後博物館などできたと聞いても行きそびれていました。