「ハブと愛まショー」 | 猫とバラ、演劇、美術、ガーデン、動物園のブログ

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2014/11/08 に公開
http://harahabuya.com/
観覧場では1日に3回(約30分間)ハブのショー「ハブと愛まショー」を行っています。
マングースは使いません!
新しいタイプのショーですハブとマングースが自然の中で戦うということは、まずありません。本物のハブを見せます!奄美に生息するハブやその他のヘビを巧みに操るヘビ使いが皆様に笑いと驚き、そして奄美大島の伝統を提供します! 

ハブは毒蛇として確かに危険ではありますが、その一方で、奄美の自然の守り神として、奄美になくてはならない存在でもあるのです。
野生のハブは、決して攻撃的でもありませんし、むやみに人を襲うわけでもありません。
ハブの毒も、ハブが獲物を消化するために必要なものであって、決して人を襲うためのものではないのです。
また、ハブが人を襲うときというのは、人がハブのテリトリーに入り込んでしまい、身の危険を感じたハブが自分の身を守るための行為です。
ですから、観光客の方が、普通に観光していて、ハブに襲われるということは、まずないので安心してください。
そのような誤解や偏見を、このショーを通して理解していただきたいのです。

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紬工場見学の後はハブです。海辺の原ハブ屋さんで「ハブと愛まショー」

ハブは奄美の守り神、最後に登場します、社長自らのショー。

夜行性なので暗くして、社長もハブ鶏の名人尾姿に変わります。

個人なら見ないようなショーなのに、ツアーだから、見せてもらってよかった。

ハブは餌代がいらない、4年も水だけでOK