昨日からの九州の地震お見舞い申し上げます。
熊本にはalfmom様や学生時代からの友人も住んでいらしゃるので
心配です。
九州自動車道が通行止め、九州新幹線も全線運休!
他人事でない大地震、前々から心配しています。
昔と違い原発も日本中にあるので恐ろしくてたまりません。
中部国際空港にて
今回は楽な格安ツアーに参加しました。
昨年の車を飛ばしホテル探しに明け暮れた7泊一人旅とは大違いです。
荷物もお任せ
4月7日早朝に中部国際空港からフランクフルトへ。
午後三時に到着、久しぶりのフランクフルト経由でニ回続けての
フィンエアーに比べ長時間の辛抱必要でした。
しかも満席、どさっと音がしたと思うとトイレの前に男性が倒れてました。
私も前の席の女性が思い切りリクライニングにしたので気分悪くなりました。
私は腰が痛くなるような気がするし後ろの方が気になるので
座席を倒しません。
懐かしいフランクフルトの駅。
90年代鉄道パスでドイツとスペイン古城めぐりしました。
その時も一人です。
フランクフルト駅構内
南イタリア世界遺産紀行8日間のツアー
ですが6泊、実質観光は5日です。
中部国際空港でルフトハンザ就航記念で2人で25万円
でドイツロマンチック街道ツアーに参加される方がいましたが
3泊だけでは心残りかもしれません。
今回個人旅行は飛行機乗り替えてナポリに着くのは深夜で送迎車必要、庭園巡りにも送迎車が必要ということで私には高くなりすぎて個人旅行断念しました。
ヨーロッパでは発着のアナウンス有りません。改札も自動。
パリ・ローマ等で自販機で切符購入のドキドキ思い出します。
助けてくれる方も有ります。
ヨーロッパの駅は立派です。
フランクフルト乗り換えナポリ行きの飛行機は5時間待ちなので
添乗員さんが空港から列車と地下鉄で
有名なクリスマスマーケット広場まで案内してくれました。
ヨーロッパの空港は広く又列車や地下鉄に乗る困難さは昨年も
身にしみています。
添乗員さんでもミステリーツアーと言われました。
近代的な建物とレトロな建築が混在してます。
ドイツも空襲でやられたでしょう。
上の建物、入ってみたかったです。
人物、小さい、いかに高いかわかりますね。
コブシのような並木
ドイツらしい木組み
日本では空襲でやられたら新しい道路や建物造りますが
ほとんどの国は歴史を大事にしています。
あのヴォーリズ建築の大丸でさえ壊す
広場を抜けて大きな橋のかかる川へ
又恋人たちの鍵かけ、スイスかクロアチアにも有りました。
「レーマー広場」より徒歩3分の所にあるマイン河に架かる「アイゼルナー橋」(Eiserner Steg)。100年以上前に作られた歩行者専用の橋は、「恋人たちの橋」と呼ばれています。
その理由は、「愛を記した南京錠をこの橋に二人で掛け、鍵を河に投げ入れるとふたりの絆が強まる」という言い伝えがあるため。現地に行き、南京錠の数の多さを見るとその人気を実感できます。
周辺のお土産屋さんには「フランクフルトの文字にハートマークが描かれた専用の南京錠」なども販売されています。日付と名前を刻印してくれるサービスもあるので、現地調達がお勧めです。
その理由は、「愛を記した南京錠をこの橋に二人で掛け、鍵を河に投げ入れるとふたりの絆が強まる」という言い伝えがあるため。現地に行き、南京錠の数の多さを見るとその人気を実感できます。
周辺のお土産屋さんには「フランクフルトの文字にハートマークが描かれた専用の南京錠」なども販売されています。日付と名前を刻印してくれるサービスもあるので、現地調達がお勧めです。
橋の上からの眺め
モクレンも咲いていました。
広場のお店、回転木馬やシュタイフの熊さん
以前はまったアンティークボタニカルアート
バンブーのカフェ
いつも一人で大きなカメラ持ってどんどん歩くとツアーの方に呆れられました。
不思議なことに日本の観光地ではもっと立派なカメラ持った方がわんさといるのにツアーでは小さなデジカメで電池きれに悩んでます。
21人のツアーは8組のご夫妻、後は母娘、女性の友人たち、
一人参加は私だけです。
エジプトツアーは何人か女性の一人参加有りましたが
スイスの時も私一人でした。
なぜ
一人では寂しそうに見えるのでしょうか。
本人は一人っ子なので一人が気楽です。
なかなか友人とも時間があいませんしね。