昨年9月13日スイス8日目 スイスその28
世界遺産ベルン街歩きです。連邦議会議事堂、20世紀初頭完成なので新しい建物。国会の上院、下院と州会議が開かれています。
議会が開かれていなければ内部見学が出来ます。
議事堂前広場はマーケットなどイベントが開かれています。
ここにもお花が~
全長6キロヨーロッパ最長のアーケード街、地下にも倉庫を改造したブティックがあります。赤と青のトリムが可愛い。
ベルンには泉が100カ所もあるといわれる。右ツェリンガー泉。
この噴水は1535年にハンス・ヒルトブランによって造られ、ベルンの町を作ったツェーリンゲン家のベルクトル5世に捧げられました。そのことは、熊の彫像の足の下にある金色のプレートに「1191年にベルンの町を作った公爵ベルクトル5世」と書かれていることからも分かります。伝説によると、ベルクトル5世は、狩りに出て最初に出会った動物を町の名前にすると誓い、それが熊だったために町の名をベルン(熊の意)にしたそうです。つまり、ツェーリンガー噴水に立つ熊は、ベルクトル5世と熊との関係を象徴的に示しているのです。
メインストリートの真ん中にある時計塔、1218年から時を刻んでいる。
天文時計と仕掛け時計は1530年作。内部の見学ツアーもあり。
からくり時計はあっという間に終わりました。もっと動くかと思ったのですが。
動画撮ったはずが?
こちらに動画あります鐘の音はいいですよ~
右、アンナ・ライザーの泉。[1548~1549年作。アンナは1354 年にベルン ベルン の貧窮者のために全財産を投げ打って、病院を作った女性である。 像はブドウ酒を水に混ぜている姿で、ブドウ酒を水割りにして亭主に節制をさせようと…
右、チョコレート屋さん
日本のケーキの方が凝っているような…
地下の店のふたがそれぞれ違い面白かった。
アインシュタインが3年間住んでいた家
1905年光電効果の理論、ブラウン運動の理論、特殊相対性理論が発表された奇跡の年
中に入る時間はありませんでした。
時間ある方はベルン歴史博物館内のアインシュタイン博物館へどうぞ。
ここにも牛が一杯