残念なユングフラウ観光(泣) | 猫とバラ、演劇、美術、ガーデン、動物園のブログ

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闘病中、18才、16才の母娘猫と暮らし美術や動物、演劇、旅、ガーデンが好きです

昨年9月11日スイス7日目  スイスその20
 
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ユングフラウ鉄道全線開通100周年スペシャルで記念パンフなどいただきましたが
 
すでに冬、ほとんど見えませんでした(泣)
 
放牧されている牛たちもうまく写せません、雪降る中、草を食んでいました。
 
車中ではアニメハイジの日本語で案内
 
 
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京都にはじめて電気鉄道が登場した1895年、アルプスの岩壁に穴をあけてヨーロッパの屋根の上まで列車を走らせる工事が始まりました。
 
最大勾配250パーミルのトンネルを掘り、線路の間に歯車を噛ませ16年かけて夢は現実に。
 
全長7.1キロのトンネルを抜けて3454mの高みに立った人々の見たものは乙女ユングフラウの透き透る長い髪、ヨーロッパの最長のアレッチ氷河。地球の歩き方より
 
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あ、牛が写っていました。
 
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え、大津!雪が降っていました。
 
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エレベーターで3571mのスフィンクステラスへ。動画は又載せますね。
 
アスレッチ氷河は全長22キロ、氷の厚さ900m!
一年に180mのスピードで流れているそうです。
 
 
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氷の宮殿
 
 
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 時間があったのでパン付き、きのこスープを。
 
レストランは5つもあってここはベジタリアン料理もあります。
 
 
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レストランの飾り物も100周年記念
 
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そして第2ホールでは、壮大なアイデアと情熱で、実現不可能といわれた夢の鉄道に挑戦し実現させた創業者アドルフ・グイヤー・ツェラーの物語を紹介します。

次は、第2のムービング・ウォークギャラリー。ユングフラウ鉄道敷設にたちはだかった標高3454mまでアルプス山中を貫くトンネル工事、前代未聞の困難な工事をやりとげた労働者たちへのオマージュです。

工事で命を落とした名前が刻まれたプレートが壁に埋め込まれたトンネルを抜けて、アイス・パレスに到着する手前、最後の展示となるのがヨーロッパ最高地点のカルスト洞窟。<アルプスの神秘>に驚嘆することでしょう。

全線開通100周年を祝う2012年の完成をめざし、2010年10月から17ヶ月かけて工事を進めてきた話題のアトラクション「アルパイン・センセーション」。これからスイス旅行をお考えの皆様、ぜひお見逃しなく。

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このユングフラウが一番、天候に恵まれませんでした。
一か所ぐらい仕方ありませんね。