写真はアムステルダムの窓です。気になったけれど旅の最初の訪問地、
次に英仏庭めぐりを控えていて何も買えなかった旅です。
後でデルフト焼きが気になってしまいました。
デルフトブルーは中国や日本の影響受けています。
フェルメールの絵にも出てくるタイルは日本の骨董屋さんにも来ていて前にアップしました。
アンティークタイルhttp://blogs.yahoo.co.jp/shishi5235/26545502.html
こちらにデルフト焼き説明があります。
http://www.holland.or.jp/nbt/holland_shopping_02.htm
真中のランプと同じ梅柄の壺が家にあります。
コッツウォルズの骨董屋さんでも窓で見かけたのでまたアップします。
ブルー&ホワイトのお皿は神戸のフェルメール展でも現行品を売ってましたがウン万円!
ネットで見たら1万円台のもあります。美術館のは大きかったのか高かった!
白いぼってりしたデルフト焼き、ネットの日本の骨董屋さんで見かけていても欠けがあるのにとても手が届きません。軟陶でかけやすいのでしょう。
今はブルー&ホワイトからピンクやレッドのトワルドジュィ柄に興味が移ってしまいました。季節と年のせいか(笑)
ブルー&ホワイトは昔から家で使ってますから。
一人で飛行機の乗り継ぎなど、よくまあ無事でした。感謝です。
昔はアムステルダムは治安悪いと聞いていたのですがフェルメールの魅力に負けて急遽くわえました。
ウィーンやイギリスではオペラ、ミュージカルで深夜一人歩きしましたが危険な感じはしませんでした。
『悲劇の島 チェジュ』はテレビで観ましたが『海女のリャンさん』は未見です。
転載です。
みなさまへ
「国民保護法制を考える会」の西英子です。
2月28日(土)の行事案内をお送りします。
● ドキュメンタリ映画上映会
『海女のリャンさん』
2月28日(土)の行事案内をお送りします。
● ドキュメンタリ映画上映会
『海女のリャンさん』
監督・脚本 原村政樹 上映時間 90分
2004年キネマ旬報 文化映画ベストテン 第1位
第2回文化庁映画賞 文化記録映画大賞受賞
リャン・イーホンさんは日本の植民地であった朝鮮半島の済州島で
1916年に生まれました。アジア太平洋戦争が始まった年、夫の後を
追って大阪に移り住みました。1944年、空襲の激化で済州島へ戻り
祖国の解放を迎えました。
しかし、済州島4・3事件で身の危険を感じて密航し、再び大阪へ。
毎年3月から10月まで大阪に家族を残し、日本各地の海で70歳まで
海女を続けて一家の生計を支えました。差別と貧困の中で過酷な時代を
たくましく生き抜いたオモニの半生が描かれています。
日本・韓国。北朝鮮に離散した家族の絆を守りぬいた母の物語でも
あります。
同時上映 『悲劇の島 チェジュ』4.3事件のドキュメンタリー
NHK番組 (08年4月27日放送) 90分
1948年4月3日に済州島で起きた大規模な武装蜂起と、それに参加
した人々のその後を描く。はじめて歴史の闇に光をあてました。
場所:伏見ライフプラザ 12F 第1研修室
日時:2月28日(土) 2回上映
海女のリャンさん 悲劇の島
第1回 13時30分~15時 15時15分~16時45分
第2回 17時30分~19時 19時10分~20時40分
資料代:海女のリャンさん 700円、 悲劇の島 200円、 (学生無料)