十津川警部シリーズ30 パリ~東京殺人ルート 2003 TBS | moris11のブログ

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尋常性乾癬と約20年共生している
2014年12月より糖質制限開始
HbA1C改善、ダイエット
2015年3月一杯で給与生活リタイア
フリーター生活に入り、これが性に合っていたことに気付く
月平均で万歩/日確保
悩んだら歩く、とにかく歩く
2015.12.10改訂

山村紅葉がパリの国際会議へ出席、殺人事件に遭遇する
被害者は日本人、岡田勝、宝石ブローカー
岡田は日本の宝石商 山田辰夫と取引していたが、この男は6年前の事件の関係者で、変装の上偽名を使っていた その事件の首謀者は、大物フィクサー 清水紘治だった
警視庁捜査一課 渡瀬恒彦、伊東四朗、堤大二郎、山村紅葉、中西良太、山田アキラ、三田村周三、小野ヤスシ、小野武彦(刑事部長)
恒彦は6年前清水を逮捕したが、証拠不十分で釈放された 高島礼子が最後になって証言を拒んだためだった 何故拒んだのか、拒まなければならなかったのか
この事件には国際犯罪捜査課が絡んでおり、警視 鹿内孝は恒彦を目の敵にしていた
捜査一課と国際犯罪捜査課が合同で大型取引現場に踏み込む事案が発生し、恒彦がベルギー人の男を逮捕しようとした時、鹿内が発砲し殺害する 息絶え絶えの男は恒彦に指輪を託す “モンサンミッシェルで大晦日、マリに渡してくれ” 息絶え絶えの外人の言葉を正確に理解する恒彦、相当の語学の達人か
恒彦はパリに飛び、紅葉と合流する ガイド 中村江里子は紅葉が依頼したはずが、実は組織から送り込まれていたことが後でわかる 紅葉は組織の人間か
シャンソンを聴くことができる店で働く江里子、店のオーナー兼歌手が高島礼子だった 再会を驚く二人
恒彦を付け狙う男二人、陰に、清水紘治とボディーガード 豊川栄順の存在
パリで宝石商山田辰夫が殺される そこに鹿内孝、恒彦を威嚇する
大晦日、モンサンミッシェル、付け狙われる恒彦、そこに銃を持った礼子 マリは礼子だった 指輪に書かれた数字は何を意味するのか聞くが答えない
礼子には妹 小沢真珠がおり、礼子が裏切れば真珠を殺す、と脅されていたのだった
四朗は真珠を保護し、礼子に証言させることに成功する
鹿内孝が組織のボスだった 兵器は礼子の体に埋め込んだマイクロチップ、数字はパスワードだった しかし礼子は鹿内に撃たれ死んでしまう 傷心の恒彦はモンサンミッシェルで散骨する 8/26