ヤメ判 新堂謙介殺しの事件簿5 2017 TBS | moris11のブログ

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フリーター生活に入り、これが性に合っていたことに気付く
月平均で万歩/日確保
悩んだら歩く、とにかく歩く
2015.12.10改訂

華麗なる一族殺人事件 熱海・三つ星旅館の女将と大病院経営者…次々と狙われる怪事件!一族が塗り固めた嘘VS天才・元判事の推理!悪を成敗せよ


新堂謙介(橋爪功) 牧野陽子(安藤玉恵) 堀切務(石橋蓮司)(元検事) 
病院院長 久保田孝雄(山口眞司) 

元妻 高柳比呂子(森口瑤子)(小料理屋の女将)
長男 久保田和孝(窪塚俊介) 次男 文孝(中山卓也) 

三男 公孝(澤田怜央)(13年前に比呂子と家を出る)


旅館の主人 佐久間忠志(遠山俊也)(久保田孝雄の同級生) 

妻 芳美(愛華みれ)(大女将 元看護師) 

娘 美咲(清水由紀)(若女将 久保田和孝の婚約者) 

息子 祥平(永嶋柊吾)
 

個人タクシー運転手 皆川裕司(おかやまはじめ)(元地裁事務官)
熱海西警察署 岩倉哲郎(石倉三郎) 上田博(久保山知洋)

旅館の大女将 佐久間芳美が睡眠薬を多量に飲んで自殺を図る
“久保田和孝との結婚だけはいけない”、との書置きを残して、
“あなたたちは兄妹なの”とは書かなかった 

 

命は取りとめるが何も話さない 息子の祥平はつきっきりで看病する


新堂謙介、小料理屋へ、昔馴染みの皆川裕司と飲む

22:50、皆川へ院長から電話 皆川が帰り、和孝と美咲が来るが、美咲は泣いて出てゆく

女将の高柳比呂子、新堂に和孝が自分の息子であることを告げる


比呂子の実家は資産家で、病院を援助したが、後、投資に失敗し没落、政略結婚だったことと院長の女癖が悪いこと等から、13年前に三男の公孝を連れて家を出た


■翌朝、院長が海辺で死んでいるのを、釣りに来た新堂が発見

死因、打撲から絞殺


二人の結婚を両家とも反対しているが、院長と佐久間忠志は同級生で仲が良いはず さびれた温泉旅館をリゾートホテルにして発展したが、病院が資金援助しているほど


病院の屋上で毛髪が付着した血痕を新堂が見つける

犯行現場だった


下に屋上から投げ落とされた跡のくぼみもあった

海辺に院長の車があったが、死体を運んだ形跡はない

別の方法で運んだようだ


昔のことを知っていると思われる元婦長 島田千鶴子(池田道枝)を訪ね、当時看護師だった芳美と院長に男女の関係があるとの噂があったことを聞く


芳美が自殺を図った後、院長室で忠志と院長が言い争っていたこと、それを祥平が盗み聞きしていたことを次男の医師 文孝が証言する


話を聞いてショックを受けた祥平が病院の屋上で頭を冷やしているとき、ゴルフの練習のために来た院長と遭遇、揉み合う院長と祥平、倒れた院長が頭をコンクリートにぶつけ気を失う

そこに皆川が現れ、ひそかに絞殺してしまう 

祥平に罪を着せるため


タクシーで死体を運搬し、祥平に院長の電話で皆川にかけさせるなどアリバイ作りを行う 後、皆川は祥平を脅迫する始末 

しかし、比呂子に横恋慕する皆川、受け入れられず入水自殺する

 

《参考》シリーズのリスト

 

2022.06.05 配役名で書き換えた