サスペンス名作選 殺人迷路 1995 日テレ
天国からわが子の悲鳴が聞こえる
天国からわが子の悲鳴が聞こえる
…恐怖の連続殺人事件に挑む父娘刑事
保母 葉山万有美が殺される 評判が最悪の女だった
保母 葉山万有美が殺される 評判が最悪の女だった
代議士とも不倫していた
痛がる園児を叱りつけ我慢させ手遅れにさせた張本人 同僚の保母 並樹かおりは気が弱く、救うことができなかった 家で異変に気付いた母親、父親 小倉一郎と近所の病院に連れていくが、医師 藤田宗久は時間外だとして診療を断る こんな医者いるのかね
痛がる園児を叱りつけ我慢させ手遅れにさせた張本人 同僚の保母 並樹かおりは気が弱く、救うことができなかった 家で異変に気付いた母親、父親 小倉一郎と近所の病院に連れていくが、医師 藤田宗久は時間外だとして診療を断る こんな医者いるのかね
タクシーを止めると乗車拒否、やっと来た救急車内、救急病院のたらい回しと暴走族による妨害、抗議する一郎に対する暴力 手遅れとなり娘は死んでしまう
鬼と化した父親、娘が可愛がっていたリスを伴い復讐を開始する
保母に続いてタクシー運転手 荒木優騎、暴走族リーダー 中舘英暢、仕上げは医師 藤田宗久の息子を誘拐し親の苦しみを味わわせること
顔の全く似ていない親子、父 川谷拓三(所轄の巡査部長)と娘 黒木瞳(警視庁の警部) 川谷の妻 長内美那子
署長 鶴田忍 係長 山崎一 署員 梨本謙次郎、鷹弘人
エピソード:当初、痴情のもつれによる殺人との見立てだったが、川谷は怨恨による殺人と考えた 保母とタクシー運転手、現場にはともにリスの毛やくるみがあった 本部の方針に反し、二人に関係する容疑者としてビデオショップ店員 清家利一をリストアップし、マークしていると悲鳴、清家がモルモットを女性の郵便受けに入れたため 鷹が追い詰めるとバットで逆襲され防衛のため発砲してしまう 署長の鶴田、指揮官の黒木瞳に責任を取らせ捜査から外す
鬼と化した父親、娘が可愛がっていたリスを伴い復讐を開始する
保母に続いてタクシー運転手 荒木優騎、暴走族リーダー 中舘英暢、仕上げは医師 藤田宗久の息子を誘拐し親の苦しみを味わわせること
顔の全く似ていない親子、父 川谷拓三(所轄の巡査部長)と娘 黒木瞳(警視庁の警部) 川谷の妻 長内美那子
署長 鶴田忍 係長 山崎一 署員 梨本謙次郎、鷹弘人
エピソード:当初、痴情のもつれによる殺人との見立てだったが、川谷は怨恨による殺人と考えた 保母とタクシー運転手、現場にはともにリスの毛やくるみがあった 本部の方針に反し、二人に関係する容疑者としてビデオショップ店員 清家利一をリストアップし、マークしていると悲鳴、清家がモルモットを女性の郵便受けに入れたため 鷹が追い詰めるとバットで逆襲され防衛のため発砲してしまう 署長の鶴田、指揮官の黒木瞳に責任を取らせ捜査から外す
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警視庁南平班~七人の刑事~7 2014 TBS 原作:鳥羽亮
村上弘明 鈴木一真 伊藤かずえ 火野正平 前田健 藤沢大悟 永倉大輔
村上弘明 鈴木一真 伊藤かずえ 火野正平 前田健 藤沢大悟 永倉大輔
東京のホテルで長崎の観光会社社長 伊藤洋三郎が殺される
刺殺後首吊りにし、“恨みの首一つ”のメッセージ
第一発見者はホテルのフロント 鳥羽潤 村上と鈴木が事情聴取時、髪の長い女が一瞬現れるが、すぐ消えた 死体は長い髪の毛を握っていたが、ホテルの防犯ビデオには不審な人物は映っていない
村上と鈴木、長崎に飛び、観光会社を訪問し、秘書の宮本真希、県会議員の小木茂光、建設会社社長 江藤潤から話を聞く 真希の証言:社長の悪い噂が一つ、社長の所為で首吊り自殺した人がいる、を聞いて顔色を変える二人
長崎県警、佐戸井けん太と協力して捜査を進める 縄張り意識が認められないのは珍しい
その詳細:一等地に硝子工房を持つ黒部幸英に、3人組が大幅な事業拡大を提案し、黒部は所有地を担保に借金するが、県の許可が下りず、結果として大きな負債を抱えてしまう 黒部と長女が首吊り自殺、次女のみが生き残る結果となった
次女による復讐の可能性が大きくなったが、次女は2年前に大やけどを負い、病院から失踪し行方不明となっていることがわかった
二人目の被害者、江藤潤、石段から転落後首吊り状態で発見される “恨みの首二つ”のメッセージ 長い髪の毛を握っていた DNAが次女と一致
江藤の葬儀に、東京のホテルのフロント 鳥羽潤が弔問に訪れる
村上と鈴木、黒部の出身地、軍艦島を訪れ、県会議員 小木の秘書 白羽ゆりを目撃する
三人目の被害者、白羽ゆり、波止場で灯油をかけられ焼殺されていた 長い髪の女の目撃証言あり しかし、次女は埋められ白骨となっていたことがわかる
恨みを持つものは他にいないのか ほかに土地を奪われたものは
土地を奪われ自殺した花屋の息子、それが伊藤の第一発見者、鳥羽だった しかし、鳥羽は遺書を残して死んでしまう
刺殺後首吊りにし、“恨みの首一つ”のメッセージ
第一発見者はホテルのフロント 鳥羽潤 村上と鈴木が事情聴取時、髪の長い女が一瞬現れるが、すぐ消えた 死体は長い髪の毛を握っていたが、ホテルの防犯ビデオには不審な人物は映っていない
村上と鈴木、長崎に飛び、観光会社を訪問し、秘書の宮本真希、県会議員の小木茂光、建設会社社長 江藤潤から話を聞く 真希の証言:社長の悪い噂が一つ、社長の所為で首吊り自殺した人がいる、を聞いて顔色を変える二人
長崎県警、佐戸井けん太と協力して捜査を進める 縄張り意識が認められないのは珍しい
その詳細:一等地に硝子工房を持つ黒部幸英に、3人組が大幅な事業拡大を提案し、黒部は所有地を担保に借金するが、県の許可が下りず、結果として大きな負債を抱えてしまう 黒部と長女が首吊り自殺、次女のみが生き残る結果となった
次女による復讐の可能性が大きくなったが、次女は2年前に大やけどを負い、病院から失踪し行方不明となっていることがわかった
二人目の被害者、江藤潤、石段から転落後首吊り状態で発見される “恨みの首二つ”のメッセージ 長い髪の毛を握っていた DNAが次女と一致
江藤の葬儀に、東京のホテルのフロント 鳥羽潤が弔問に訪れる
村上と鈴木、黒部の出身地、軍艦島を訪れ、県会議員 小木の秘書 白羽ゆりを目撃する
三人目の被害者、白羽ゆり、波止場で灯油をかけられ焼殺されていた 長い髪の女の目撃証言あり しかし、次女は埋められ白骨となっていたことがわかる
恨みを持つものは他にいないのか ほかに土地を奪われたものは
土地を奪われ自殺した花屋の息子、それが伊藤の第一発見者、鳥羽だった しかし、鳥羽は遺書を残して死んでしまう
悪の県会議員は成敗されないのか ヒロイン 宮本真希の出番は・・・
エンディングのところで録画不良発生し、謎解きが少しカットされてしまった
エンディングのところで録画不良発生し、謎解きが少しカットされてしまった
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捜査検事近松茂道4 2004 TBS偽装〜昇仙峡に舞う殺人事件
原作:高木彬光
甲府地検 高橋英樹 中原果南(事務官)
甲府地検 高橋英樹 中原果南(事務官)
山梨県警 石橋蓮司 中野英雄
看護師 小松みゆきが風呂場で死んでいるのを母親 柏木由紀子が発見する
やってきた刑事 石橋蓮司とは深い因縁があった 10年前、夫が失踪した時、担当の蓮司に捜索を頼んだのに無視されてしまい、その結果夫を亡くしてしまった 蓮司は由紀子親子に負い目を強く感じている
由紀子は、娘が自殺などするはずがないと言い、現場検証の結果も、指紋が拭き取られているなど他殺と思われた
みゆきは、内科医で院長 水野久美の息子 相沢一之と恋愛関係にあったが、最近別れたようだ 恋愛のもつれが原因ではないのか 事件の夜、一之は看護師長 日向明子宅を訪問していた 明子も認めた 解剖の結果ではアルコールの他に睡眠薬が検出された 一方、指紋をふき取るなど計画性と非計画性が混在しているように思われる その後、友人の目撃証言から、みゆきが吉満涼太宅に医療ミスを詫びに行っていたことが明らかになる どのような医療ミスがあったのか もちろん病院側は何もなかったと言う 次に看護師長が殺される 現場に残された携帯からは一之への呼び出しメールが送信されていた 追及される一之 観念した一之が明かした事実は驚くべきものだった 裏の裏は元通り 英樹の観察力と推理が冴える
看護師 小松みゆきが風呂場で死んでいるのを母親 柏木由紀子が発見する
やってきた刑事 石橋蓮司とは深い因縁があった 10年前、夫が失踪した時、担当の蓮司に捜索を頼んだのに無視されてしまい、その結果夫を亡くしてしまった 蓮司は由紀子親子に負い目を強く感じている
由紀子は、娘が自殺などするはずがないと言い、現場検証の結果も、指紋が拭き取られているなど他殺と思われた
みゆきは、内科医で院長 水野久美の息子 相沢一之と恋愛関係にあったが、最近別れたようだ 恋愛のもつれが原因ではないのか 事件の夜、一之は看護師長 日向明子宅を訪問していた 明子も認めた 解剖の結果ではアルコールの他に睡眠薬が検出された 一方、指紋をふき取るなど計画性と非計画性が混在しているように思われる その後、友人の目撃証言から、みゆきが吉満涼太宅に医療ミスを詫びに行っていたことが明らかになる どのような医療ミスがあったのか もちろん病院側は何もなかったと言う 次に看護師長が殺される 現場に残された携帯からは一之への呼び出しメールが送信されていた 追及される一之 観念した一之が明かした事実は驚くべきものだった 裏の裏は元通り 英樹の観察力と推理が冴える