昨晩テレビでやっていた
見入ってしまった
1999年7月23日
大事件なのに、明らかな記憶は残っていない
その頃は大阪にある工場で品質保証の仕事をしていた
世紀末で、ノストラダムスの大予言が関心事だった
父がボケてしまい仙台の老人ホームに入っていた時代
定期的に面会に行っていたので飛行機に乗る頻度は高かった
翌2000年9月、父は亡くなった
とにかく、一つの事件に関心を持ち続けることなどなかったことは確かだ
働いていれば時間に追い回される
なにしろ大津のはずれから大阪まで毎日通勤していた
今、時間はたっぷりある
初めての生活
しかし、寝屋川の少年・少女惨殺
痛まし過ぎる
関心を持ちたくない事件も多い