天職 忠兵衛さん引退するつもりが、海が恋しくなり再びマグロ船に男の典型のように描かれている自分とは違うな、と思う24歳から65歳まで働いたが、天職と思ったことは一度もないしかし、自分探しで転職することはなかったお誘いがなくなった今、働くことに全く未練がないのは不思議なほどだ喪失感などゼロ強がりだろうか?そうではないことは自分が一番わかっているプータローでも野垂れ死にさえしなければ良い旅行にさえ出かけるのが億劫になっているあてもなく徘徊しているのが快感!