バカ呼ばわりしていた安倍首相と並んで笑顔を浮かべていたことがネットでも話題になっている
「日曜サンデー」では大橋巨泉氏から「おまえは利用されている」などと言われていた
「逆立ち日本論」を読んでいて思ったのだが
結局、為政者の立場でも、ものを考える人と
自分が為政者になることなど全く考えない人の立場の違いなのではないか
働いていても、自分が経営者だったらどうするのかを考える人と
労働者としての立場からのみ考える人の違い
日本は、「誰でも」、社長にも総理大臣にもなる可能性がある
大江健三郎でさえ、「日常生活の冒険」だったろうか、主人公に、
「大統領制になったら絶対立候補する」、といわせていた
そういえば「太田総理」なる番組があった
芸人と政治家、総理大臣に上下関係はない
日本はそういう国のはずだ
とすれば、園遊会に行くことなど当たり前のことであり
考えは一貫している