1974年に会社に入り
当時、入社1年目は工場実習だった
大阪工場には確か6人が配属された
何故か仲良くなったのは、生い立ち、性格等全く異なるSだった
ハンサムではないがとにかくもてた
現場を見たわけではないが、慶応大学商学部出身
体はがっちり、行動力があり考え方もしっかりしている
タンシチューが好き
商売人の息子で金持ち
自分に無いものを持っていた
2歳年下
もてる理由に挙げたのがフェロモンだった
当時は、このフェロモンという言葉は一般的ではなかった
もちろんSも知らなかった
幼若フェロモン等を講義で聞いて覚えていた
Sもこの言葉が気に入った
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