2011年4月18日に免許が交付されたが、還暦過ぎの受験には緊張があった
2011年2月3日に上司から異動を打診され、即OKした
2月8日に人事担当から詳細を聞くと、条件として何か資格が必要とのことだった
第一種衛生管理者だった
ネットで、財団法人安全衛生技術試験協会が担当していること、受験資格を満たすために事業者証明書(10年以上労働衛生の実務に従事した経験を有する者)が必要なこと等を知った
事業者証明は人事部に依頼し、免許試験受験申請書は森ノ宮にある社団法人大阪中央労働基準協会にもらいに行くことにした(いつ行ったかの記録なし)
誤って隣接している大阪中央労働基準局に入ったが、よく協会と間違われるらしくそこで申請書をもらうことができた
2/19、証明写真を京都で撮影 試験手数料6,800円は郵便振替で支払い
2/25に受験申請書送付 H22年後期試験である
この間、東日本大震災があった
受験勉強は、 http://kako-mon.com/1-ei/ 第一種衛生管理者試験過去問題集 6年12回分を繰り返しやった
間違えたところは、購入した「秀和システム スーパー合格第一種衛生管理者標準テキスト+最新公表問題 (国家試験対策)1,575円」で調べた
3/17試験 会場は高砂市文化会館
本来、加古川市の近畿安全衛生技術センターが試験場であるが、受験者が多く会場が変更になった
京大で発生したカンニング事件の影響で、試験開始前、試験官から注意があった
90%はできると踏んでいたが、現実は80%程度しかできなかった
出題区分すべてで正解60%以上必要なので、少し不安があった
3/25ネットで合格発表
めでたく合格できた