1月14日の夜は24歳まではどんと祭の日であった
1974年に関西に来てから以降、一度も行っていないが
家のすぐ近くに大崎八幡神社があった
正月の最後、松飾りを持ち寄って燃やす火祭りだ
http://www.okos.co.jp/oosaki/festival/matsutaki/index.html
「松焚祭」と言っていることは、今初めて知った
年に一度、父の友人が遊びに来る日でもあった
父はお酒を飲まない人であったが、この日だけは楽しそうに飲んでいた
父のいつもと違う姿を見る日でもあった
仙台の商店街の人々による裸参りも名物だった
神社に向かう人々が家の側を歩いてゆく
当時は1月15日が成人の日の祝日だったので、夜更かしもできた
再来年2014年、40年ぶりに行ってみよう 火祭りを見に
ちなみにこの大崎八幡宮で、1979年に結婚式を挙げた