昨年12月、赤穂にて旧友と三人でゆっくり話す時間を持った
三人とも定年を過ぎ、いろいろな形で働いているが、なぜ、何のために働くのかの話になった
当然生活のためであるが、お金持ちもいる
最近思っていることを述べた
これは定年を過ぎて意識するようになったことである
「天命」に従い、ベストを尽くす チャンスがあれば挑戦する
これまでの生き様が現在につながっている
残された時間は多いのか少ないのかわからない
現在の境遇に満足しても、嘆いてもしようがない
本来自分はこうであるはずだ、などとは考えない
現在にベストを尽くすのみだ