水面下で続いていたころ。

 

私はなるべく「そのこと」に触れないように過ごした。

 

穏やかに、でもずっと不安で聞き出せなくて怯えてて。

でもどうしても信用するには値しなかった。

 

おそらく元旦那は「うまく逃れた、うまくやっていけるはず」

と思っていたのだろう。

 

でもほころびはどんどん出てくる。

 

子供との約束は平気でキャンセルする。

末っ子が小学生で、運動会、参観日、などなど・・・。

なぜかちょっとだけ出て、すぐ帰ってしまう。

何ならその日に仕事を入れる。

(おそらく仕事ではなく、女に会っていた)

 

レジャーを持ち掛けても心そこにあらず楽しくなさそうに車を出す。

そして常に携帯を片手に暇があれば見ている。

 

逐一、女にその日のことを報告していたらしい

「今日は子供と嫁に付き合わされてる」とかね。

 

長女が修学旅行先で高熱が出たとき。

帰りの駅まで来てほしいと学校から前日に連絡があり。

それまでは「職場から近いし行く」といってくれたのに

当日昼になって「やっぱ無理、泊り」と。

私は仕事を早退し、駅まで迎えに行った。

 

その後、元旦那はその日、嬉しそうに女とお泊りデートして

いたのが分かった。(領収書発覚)

 

私の誕生日には休みを取り、淡路島まで小旅行。

その写真を女に送り、「いい夫だろ」とアリバイ作りをしていた。

 

そのころ、元旦那の待ち受けは「女との手つなぎ写真」になっていた。

「あーこれ、ネットからの無料画像だよ」と見え見えの嘘をつき。

暗証番号も女の誕生日。(わかりやすくて馬鹿だなと思う)

 

そして女からのアプローチは私を馬鹿にするかのようにわかりやすくなり。

バレンタイン、元旦那の誕生日に高級なものをプレゼントし、直筆の手紙

までつけてくるようになっていた。

 

ばれないと思っていたのか、はたまたわざとわかるように送っているのか;。

不倫というあほな恋愛に狂った男女は、もはや「自分たちだけの世界」

に浸りまくるようになっていた。