昨年7月26日朝焼けが綺麗だった事から始まって、日の出の位置や時刻の移り変わりを調べています。
日の出は我が家の東側の山の端からですが、平地と比べ時刻はかなり遅いようです。
説明用の写真です、左側(北)の鉄塔を1の塔、2の塔、3の塔と右(南)にゆく順に呼んでいます、そのまた右が「まあるいお山」そのまた右が天城万三郎岳で、写真では裾だけしか入っていません。
最初に意識した日の出、7月26日、1の塔の下からでした、時刻は6時04分
秋分過ぎ9月28日は3の塔付近、時刻は6時36分
冬至12月22日は万三郎岳北斜面の真ん中辺り、時刻7時36分
ここから日の出の位置は、北へ戻り始めたが、時刻はずっと動かず。
1月29日も時刻7時36分、位置はまあるいお山の上やや南側でした。
10日後の2月8日、時刻は7時26分、時刻は動き出し1日1分くらいずつ早くなってきているようです。位置はまあるいお山の北側麓まで来ました。
2月27日は時刻7時7分、位置は3の塔のかなり下です。
位置については、いずれ1の塔の付近に戻るが、時刻はこのままのペースでは5時代に日の出となってしまうので、夏至あたりに何か起きるのではないかと思います。
楽しみに見守りたいです。
。